大学がようやく始まりました
当初は対面での授業を予定していましたが、コロナの感染が収まりきっていないということで10月末まではひとまずオンライン授業が続くそう…残念ではありますが、部屋の植物に囲まれながら授業を受けれるのはなかなか魅力的なものです笑
さて、かなり大昔に(去年の7月に)、ミカン科ゲッキツ属のゲッキツとナンヨウサンショウを買ったという記事を書きました。
ナンヨウサンショウは葉に独特の香りがあり、あまり好きになれなかったのですが、ゲッキツに関しては、2年目からとてもきれいな花を咲かせてくれて、お気に入り植物の一つになっていました。しかも花が咲いている期間も長い!寒さに強ければ完璧です。
そんなゲッキツですが、先日矮性ゲッキツなるものを発見、さっそく買ってみました!
それがこちら↓
多分今年発芽した実生苗だと思います。
驚くことに、すでにたくさんの花をつけ、結実までしていました。
放っておけば実がつくまでに20年ほどを要するみかんとは大違い。
おなじミカン科の植物とは思えません!
ひとまず一回り大きなポットに移植しました。
花や実は落とすべきなんだろうけれど、実の形態とかもじっくり観察してみたいので残しちゃいました笑
うまくいけば赤いキレイな実がつくはずです♪