続編です。岡山。

良く考えてみたら今回岡山出張のスタッフ二名だけでワイン・バーのような所へ行くのは久しぶりでしたっ。札幌ワインズのことばかり考えていた昔と違い、、、。他人様のワイン・バー久しぶりにゆっくり拝見させてもらう機会に恵まれました(まぁ仲間の店ですが)。シャンパン・デビュー・セットって良いなぁって。ワインズでは毎晩イベントがあるので、それ以外に月別イベントを考えて各テーブルに小さなご案内置くとか、、、。どうやってお客様に楽しんで頂くか、岡山の優良店オーナーと何故か80年代DISCO音楽ガンガンの店で話あっていました。(ピノさん営業終了後) スタッフPにとって、ドナサマーやアースウィンドファィヤーやハッスルは苦痛だったと、、。そうそうに退散して睡眠時間は確保しましたが、なかなかパワフルです岡山のチーズ輸入元&レストラン社長Nakさんっ。今日、岡山表町ギャラリーでのフェアがお休みならいくらでもお付きあいできたんですが、、。最近、PもMも翌日の仕事の事、しっかり考えるように(大人に)なりましたっ。

ブショネ(タッパート)

昨夜の中野社長の店での話です。あるワインがブショネ(タッパート)、コルク臭のするワインでしたっ。それなりに値段の張るワインだったんですが、、。ワインのプロ三人中、二名はコルク臭を拾い一人は拾わず健全なワインということになったんですが、、。(40歳代二名がコルク臭と判断)
天然のコルクを使ったワインは、残念ながらコルク臭については何百本に一本、ハズレが生じることは皆、理解しているのですが、、。ここからが面白いことになって。サランラップでコルク臭は消えるという俗説を試すことに。結果は、、(笑)。後日ご紹介致します。まぁ、アノ香りはほぼ無くなりましたが味はめちゃめちゃに悪くなりまして、、。何方か理科系のご専門のパートナーの方、化学式か何かで理由を教えて頂けませんか サランラップ(クレラップとか業務用ラップ同様)に含まれる成分がワインに(グラスの中にラップを丸めて投入)入れることにより化学反応が起きたというのが今夜の三人のいい加減な意見で、、。 よろしくお願いします。

昨夜です。

岡山のフェア初日を無事に終了して寒空の中、マイ・フェアでお世話になっているフロマージュ・ピノ、中野社長のレストランにスタッフ二名でっ。カチョカバッロチーズの磯辺焼き風、なかなかの美味(アイデア料理)でしたっ