週末、6月9日、土曜日の夜、仙台えんワインパーティの模様です。
話をしているの男性は盛岡の食品メーカーの代表、Nさん。
この4月の有楽町、東京MYファミリーフェアからお披露目している、短角牛のカレーとハヤシ(レトルト)を作っています。
盛岡から出てきてくれる限界は仙台。
(交通費も大変だし、お忙しいので、、、、)
各地のパートナーの皆さまには申し訳御座ませんが、仙台パートナーの皆さまに代表して、カレーとハヤシ、”試食”して頂きました。
さて、今回の仙台えんパーティは、カレー&ハヤシは後から加わったもので、そもそもは、”パン”がテーマでした。
後姿の女性が、仙台パートナーでありパン職人のItさんです。
仙台えんワインパーティが他と全く異なるのは、毎回、Itさんのパンがテーブルに登場することです。
Itさんの数種類のパンとワインを合わせるということをテーマにしましたので、白(白熊)ロゼ(ピン熊)赤(金熊)と同じワイナリーの同じシリーズの”色別”をパーティにお出ししました。
実は、この熊シリーズ3種類、一度にお味見頂く機会、ほとんど無かった思います。
パーティの乾杯(ポルトガル・ヴィーニョ ヴェルデほのかな泡を感じさせるロゼ)から、たて続けの白(ポルトガル・アレンテージョの白)と赤(ポルトガル・アレンテージョの赤)。
こちらも、”熊シリーズ”と同じように”ポルトガル”で揃え、白、ロゼ、赤とし、ポルトガルとイタリアで、それぞれItさんのパンと合わせ頂きました。
また、いかにもパーティのワインっぽく、ブラジ白やリヴィオさんのバルバレスコといった、ちょいと高め系のワインとも合わせ頂き、皆さんとあ~でもないこ~でもないといっぱいお話する、、、、、、、はずでした。
一方、レトルトのカレー&ハヤシは、”輸入していないロワールのとても個性的な赤、なかなか評価をしにくい独特の味わいの赤、ちょっと口に合わない系、きっと現地では地場の料理と合うんだろうけど絶対日本じゃ難しい””的な”赤”と、それでもカレー&ハヤシて合っちゃうんだという処に持っていこうとか、、、。
仙台パーティとしては、珍しく?事前準備ガッチリやっていたのですが、、、、。
?
すみません。
主催者側の意図とはちょいと別な”会”になってしまって、、、(苦笑)。
結果は翌日の反省会のブログで、、、。
その前に、パーティ終了後の10分の会合のブログをアップ致します。
まずは、仙台パーティは、そうとう賑やかな内に、集合写真も撮影する感じでもなく、怒涛のごとく?終了致しました。
凄い”熱気”でした、仙台。