”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

続昨夜 アルデリア飲み比べ

2018年06月24日 15時58分30秒 | イタリアワインITALIA





昨年輸入したサルデーニャ島の白、アルデリアです。


先週の名古屋のパーティでも開けましたが、香りのたちかたが物凄いっ。

2016年モノ。

やっと飲み頃迎えだしました。


そもそも、、、、、、昨年サンプル空輸して試飲して、輸入決定した時のヴィンテージは2015年。

2015年がやってくる約束だったのに、1年若いのが入ってきて、やはり、アノ満足のいく味わいになるには、それなりの瓶内熟成期間が必要でしたね。





んで、昨夜の試飲は2015年と2016年かというと、、、、2016と2016。

1本は先週の名古屋えんフェアでの残り。

この1週間後試飲をしたかったんです。

じゃあ、抜栓したてと比べようってんで、アルデリア、新しいの1本を開けた次第。


1週間前のアルデリア。

香り。

まだたってるんです。

味もOK。





新しいの開けたところ、もう勢い良くヴア~~~と香りが広がって、味わいも深いし。


アルデリアは抜栓後2日か精々3日後までってのが現在の2016年モノの状況ですね。




追記:::




有頭エビの頭には全く合わなかった!

予想どおり全く合わなかった!


そりぁ~日本酒の方が、数十倍合いました!

(笑)


昨夜アマローネとポルトガルReserva

2018年06月24日 15時50分02秒 |  えん便り EN CO ltd.



昨夜は久しぶりに顔ぶれがそろったので、これまた久しぶりにアマローネを開けました。

アマローネの前、入荷以来各地の”えんフェア”で絶好調のポルトガルのレゼルヴァも開けました。


ポルトガルのレゼルヴァ。

単体で飲んでいるには十分過ぎる安定感と深い味わいを楽しませてくれます。

でも、強めの味の食べ物とは、、、。

負けちゃうかも。

何でもイケそうなイメージでしたが、やはりエレガント系のポルトガル。

確かに造り手のアントニオ氏が言うように、ガッチリ系というより断然エレガント系。




一方、アマローネ。

流石です。

2日目試飲なんてありえない。

ボトル開けてせめて1時間待ってからなんてありえない。

すぐに空になってました。



う、、、、、、ん。

もうちょっと抜栓してから時間たった状態も味わいたかった。



まぁ~、コルク開けて直ぐに旨いってのはありましたし、それはそれで良いのでしょうが、ちょいともったいない。




続 懐かしいラベル。

2018年06月24日 09時21分34秒 | イタリアワインITALIA
昨日のカザール タウレロ社の懐かしいラベルに引き続いて、オルマンニ社。





お分かりですか?


オルマンニのキャンティ クラッシコです。




原稿はコレ。