今年の5月は開催できませんでしたが、何とか10月、仙台えんフェア、今ではすっかりホームグランドとなったPARM CITY 131 5階で行えました。
今回、トッキさんの農園のワインをBLOGに掲載しようとした時、最も強く浮かんだのは、昨年モンテファルコの同農園を訪問した時ではなく、仙台の夜景でした。
(11月の福岡フェアの際に「トッキは3兄弟でしょ」と言われて「イヤイヤ、今の3兄弟は最近の三兄弟で、実は~~」と説明が複雑になりました。)
初めてTOCCHIさんのワインを輸入したのは2016年だったと思います、その年の秋、主催者の都合で仙台でフェアが開催されませんでした。
当時は、”えん単独でフェア開催”という考えが無い時代、、、。
仙台パートナーのItさんが”仙台えんワインパーティ”用の会場を、中止となったビルに隣接するビルの高層階で確保して下さっていて(抽選にあたって)、物販は一切禁止でしたが、1時間半くらい?試飲会という名目でパートナーの皆さんに着て頂いて、後はワインパーティをすることが出来ました。
高層ビルの大きな窓から、仙台の夜景を眺めつつ、「トッキ3兄弟、トッキ3兄弟」と言って、仙台の皆さんにワインの説明していました。
何故か、物凄く、トッキ3兄弟=仙台のイメージが強烈で、、。(笑)
当時の3兄弟はコレでした。
トッキさんのワイナリーのシンボリックな銘柄は上記のサグランティーノ。
何回もちょっとづつ輸入しています。
(今の時点で在庫無。すみません。)
赤は4銘柄あるってことになります、4兄弟じゃん!
、、
否。
白も。
でもこの白、2017年モノ以降、造られてません。
2020年モノは造ってよ!!
こんな感じで、5兄弟。
でも、、、、メチャメチャ甘いパッシートもあって(ワイナリーの在庫無くって今年は輸入できませんでした。)
長くなりました、あの時の仙台を思い出してしまって、、、。
因みに、高層ビルでのパーティ翌日、検索していてた”えんフェア”会場の候補を歩き回って歩き回って、、結局、行きついたのが今のPARM CITY 131です。
来年も同じ会場でお会いしましょう!