憲法記念日。
今日は夕方から外出。
六本木一丁目駅下車で美術館へ。
なかなか素敵でした。
神谷町まで森林浴がてら歩いて、途中下車しながら神楽坂へ。
串揚げ屋さんで一杯やって帰宅しました。
神楽坂。
明後日も食事に行く予定ですっ。
パートナーの皆さんのお手元にある”期限内”のリストに大定番のCHIBET(シベ)が掲載されなくなって何か月か経過していると思います。
3月15日付のBLOGでサンプルが空輸された話をしましたが、モノはコレでした。
シベの白、赤、共に2021年。
直ぐに試飲して直ぐに発注の予定でしたが、試飲結果が判断困難で、、、。理由は白。2021年のCHARDONNAY、ラベルの下に小さく別のブドウ品種の文字が印刷されています。2021年は例年の7割ほどの収穫量。「2021年モノはシャルドネ100%では仕上げない」と昨年10月に情報があり「実際にワインになった状態でサンプルを送るから」ということで待っていた白でした。
2021年はCOLOMBARD(コロンバール)という白ブドウ品種が含まれました。配合はシャルドネ80%、コロンバール20%。
コロンバール種。聞かない品種、、、。「元来はコニャック用品種の一つ。主張や個性が無いニュートラルなワイン。ささやかな酸。ビン詰後に直ちに飲める。」とのこと。
白2本、赤2本を送ってくれたので、先ずはサンプル到着直後の3月に試飲、2本目はGW前に抜栓(正確にはスクリューキャップ)し試飲してきました。
白、赤、共にOKです。フランスに発注をしました。
3月の試飲は空輸でワインがバラバラになっていたのと、流石に若すぎたのでしょうかね。今回は、赤のメルロは既にバッチリ状態、白もシャルドネ100%とは違いますが「良いじゃん」と言える味わい。サンプルはスクリューキャップが着ましたが、実際にはいつものコルクでお願いいしています。
ご心配お掛け致しましたが、シベ、継続させます。2021年モノ入荷までは暫くお待ちください。
以上ご報告申し上げます。