”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

神楽坂ですが、、

2022年05月06日 18時56分00秒 |  えん便り EN CO ltd.
GW中、2回も訪れた神楽坂。
前々から近所にお住いのパートナーの方から「小さくて素敵なイタリア料理屋があるから行こう」と誘われていました。コロナ禍で全く実現しなかったのですが、先々週の東京えんフェアで、全く別の、神楽坂界隈にお住いのパートナーの方から「フリウリ料理の店がある」という話を聞いて「行ってみよう」という事に。フリウリの予約が取れたのは5日でした。3日は美術館の帰りにどこで食事をするかという事になり「どうせなら神楽坂に行ってみるか」ってことで、適当に探して入ったのが串揚げ屋さんでした。小さいお店がメインストリート、脇に入る小道にひしめく、とてもワクワクする地区です。何回か連続してアチコチ別の料理屋さんに行くつもりで、既にいろいろ調べています。
 
 
フリウリ料理の店は壁にブドウのツルがオブジェとして飾ってあったり(もともとお店の前に生えていたブドウだそうです)、ナイフやフォーク置きに使われていたり、スタッフのパスタの実物を見せながらの説明スタイルなど、好きな方はビッシリとはまる素敵な環境、雰囲気のお店です。

 
グラスでいろいろ頼みました。1リットル瓶やマグナム瓶、グラスに注がれたボトルがテーブルに暫くおかれます。写真撮ったりラベル見たり、これもなかなか良い方法だと思いました。最近フリウリのワインの価格が上昇しなかなかグラスワインとして出せる価格帯のものがなくて、、、とのこと。オーストリアやクロアチアのワインが提供されましたが、面白かったですね。1リットルのボトルは特に興味がありましたので。
 



 
 

「5月・6月通販」”大幅銘柄”

2022年05月06日 10時25分26秒 | 【セット】ワイン

「5月・6月通販」

2銘柄を”大幅銘柄”としてご案内致しております。

白はお馴染みの西シチリア、トラパニのフェッレーリ エ ビアンコ農園のフェッレーリ インツォーリア。

 

 

 

 

 

 

 

以下は作成中の新HP、インツォーリアの紹介文。

 

シチリアで最も古くから栽培されているインツォーリアは、西シチリアの土壌と気候に最もよく適合しています。アカシヤやスギ、メロンやカモミールの香りはワインのフレッシュさと繊細さを引き立てています。畑は海抜250m、カステルヴェトラーノのベーシ。1haあたりのブドウ収穫量は7t、ブドウの栽培密度は1haあたり4,000本。小樽での熟成はせずにステンレスタンクのみでの熟成。カタッラットが主要品種のフェッレーリにとって、インツォーリアの収穫量は少なく年間生産本数は3,000本。収穫時期はカタッラットが9月に対してその後の10月初旬。