”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

発注の過程でっ。

2022年05月11日 20時20分00秒 | イタリアワインITALIA




左。
もう少ししたら発注する全く新しいウンブリア州のワイナリーのサグランティーノです。
右はモンテファルコ ロッソ リゼルヴァ、、、2010年。
トッキさん、凄い。

15.5パーセントです、アルコール度数。

トッキさん。
素晴らしい。

、、、


近い内にお知らせしますが、トッキさんのワイナリー、いろいろあります。


、、、

福岡えんフェア。
リビオさんの2014年?コルニオーロを試飲に。リスト外銘柄です。






【セット1】「5月・6月通販」

2022年05月11日 10時31分11秒 | 【セット】ワイン

【セット1】「5月・6月通販」

 

(013)2020 タウレロ トレッビアーノ 白

(080)2018 ミュスカ 白

(066)2020   タウレロ サンジョヴェーゼ 赤

(019)2020 キャンティ 赤

(207)2019 エルダジ ペネド赤

(213)2019 ドナ セパ赤

 

”白熊”が生産されなくなり、始めて輸入したタウレロ トレッビアーノ。輸入当初はフレッシュさが全面に出過ぎていた感じでしたが、落ち着いてきました。なかなか肉厚な、やはり”白熊”系という味わいになっています。

 

南フランスのミュスカは、タウレロや金熊、ペネドのようなお馴染みのシリーズではなく、「甘くないマスカット」という説明でお分かりいただけるか少し不安でしたが、【セットA】や【セット1】に連続して組み込まれ、単品でのご用命も多い銘柄になってきました。真冬のデビューでしたが、これからがミュスカの季節。しっかり冷やして、香りを楽しみながらお飲みください。

 

定番中の定番、お馴染みのタウレロ サンジョヴェーゼ。2020年。既に良い感じになっています。

 

パッリ伯爵のキャンティ、2020年。安心の味です。

 

ポルトガルのエルタジ赤は、フェアで試飲にお出しすると「ペネド赤は知っているけどコレは初めて試します」と言われることが多いのですが、いろいろなセットに組み込んでいますし、輸入者側としては定番中の定番銘柄だと思っています。2019年モノ、バッチリです。飲み頃です。

 

新参者です。ポートワインで有名なポルトガルのドウロ地方の赤です。もともと甘口ポート以外の一般的なワインの産地としても有名でしたが、あまりにもポートワインが世界的に名が通っていて、本格的に広く知られていくのはまだまだこれからと言えるゾーンのワイン。強いです。強烈です。暑い時期は冷やしても美味しい赤です。