【セット1】「5月・6月通販」
(013)2020 タウレロ トレッビアーノ 白
(080)2018 ミュスカ 白
(066)2020 タウレロ サンジョヴェーゼ 赤
(019)2020 キャンティ 赤
(207)2019 エルダジ ペネド赤
(213)2019 ドナ セパ赤
”白熊”が生産されなくなり、始めて輸入したタウレロ トレッビアーノ。輸入当初はフレッシュさが全面に出過ぎていた感じでしたが、落ち着いてきました。なかなか肉厚な、やはり”白熊”系という味わいになっています。
南フランスのミュスカは、タウレロや金熊、ペネドのようなお馴染みのシリーズではなく、「甘くないマスカット」という説明でお分かりいただけるか少し不安でしたが、【セットA】や【セット1】に連続して組み込まれ、単品でのご用命も多い銘柄になってきました。真冬のデビューでしたが、これからがミュスカの季節。しっかり冷やして、香りを楽しみながらお飲みください。
定番中の定番、お馴染みのタウレロ サンジョヴェーゼ。2020年。既に良い感じになっています。
パッリ伯爵のキャンティ、2020年。安心の味です。
ポルトガルのエルタジ赤は、フェアで試飲にお出しすると「ペネド赤は知っているけどコレは初めて試します」と言われることが多いのですが、いろいろなセットに組み込んでいますし、輸入者側としては定番中の定番銘柄だと思っています。2019年モノ、バッチリです。飲み頃です。
新参者です。ポートワインで有名なポルトガルのドウロ地方の赤です。もともと甘口ポート以外の一般的なワインの産地としても有名でしたが、あまりにもポートワインが世界的に名が通っていて、本格的に広く知られていくのはまだまだこれからと言えるゾーンのワイン。強いです。強烈です。暑い時期は冷やしても美味しい赤です。