グラッパが出来るまで④

　　　


　　　　　　　

（４）マエストロによるテイスティングがなされます。
　　 この段階では蒸留水が加えられていないグラッパの原酒です。

グラッパが出来るまで⑤

（５）蒸留水を加えて出来上がったグラッパ。
　　 一つ一つ丁寧に手作業でボトルに詰められていきます。

ボルドー空港 到着

日本時間の朝の4時に無事に空港に到着しました！
ターンテーブルには巨大なワインがありました。
パリでのトランジットは到着が少し遅れ、
かつターミナルが離れていたので走りまくりました。
ぎりぎり間に合い、最後だよと言われてしまいました。
こちらの気温は16度、寒かった日本に比べればかなり暑いです。

<フランス出張中スタッフ“F”>

ガヴィ ディ ガヴィ

大昔のクラッシックボトルに入ったデンデン太鼓銘柄のガヴィ　ディ　ガヴィ。
サン　バルトロメオ社フルヴィオ氏の渾身のガヴィです。
2001年に日本初上陸させてから、ずっと定番となっています。
平坦でシャビシャビの一般的なガヴィではなく、
フルーティーで香りが良く爽やかな中にもしっかりした酸味があって
飲みごたえのある“ガヴィ　ディ　ガヴィ”を1999年頃から探し回り、
やっと巡り会ったのがこのペロイヤ（前述のフルヴィオ氏の子供時代の愛称）
でした。（税込価格2,520円）
（スタッフより）

ラ クロワ サンタンドレ

ボルドー右岸、ラランド　ポムロールのシャトー ラ　クロワサンタンドレ（税込3,990円）。
以前は12本入木箱に収まって輸入されてきたので、
釘で打ち付けられた木箱を開けるのに大変な思いをしましたが、
最近は段ボール箱に入ってくるように（笑）。
80％メルロ、20％カベルネソーヴィニヨンのこのワイン、極めて滑らかで
コクがあり大人気の逸品、ほぼ無名に近いこの銘柄（スタートは1999年物）を
輸入するようになったのは2003年からです。

派手なラベルのワインに美味しいワインはあまり無いと思っていたのですが、
期待を大きく裏切る素晴しいワインです！　
（スタッフより）