みなさまこんにちは
パラレルワールドについて長々と書いてきましたが、ここからが本当に今知って欲しい本題です。
無限に創られ存在するパラレルワールドも、似たようなもの同士が合流し川の様に一つの流れを作り出します。
そしてその流れは複数の伏流となるわけですが、そもそも、わたし達が今いるこの世界が【本流】であるかどうか?という問題があります。
残念ながら、【本流】である。ときっぱりと言い切ることはできません
言い切ることは出来ませんが、恐らく【本流】か、本流に限りなく近い【伏流】であることは確か。
そして、いま、多分、近いうちに【本流】に乗るか?【伏流】に乗るか?の分岐点に立つことになります。
そのどちらかを選ぶのは、わたし達自身。
そして、【本流】に乗るための決め手となる【要因】は
本質に戻ること
なぜなら、わたし達が今いるこの地球は既に『本質に戻る』方向に向かっているので、この地球に留まる以上は『本質に戻る』ことが【本流】となるから。
『本質に戻る』ということは、『魂本来の姿』に戻ること。
でも、わたし達はこの世界に生まれてから今迄生きていく中で、身に着けた事といったら自分の核であり、眩く輝く最高の宝石である『魂』の輝きを多い尽くすエゴの数々・・・
エゴとは魂本来の姿からかけ離れた間違った思い込み。
その思い込みの根源は
自分の外に何かを求めること
自分でない誰かに愛して欲しい
自分でない誰かに必要とされたい
自分でない誰かに認めてもらいたい
全~部、自分の外に求めるが故に思うようには満たされず、それがために欲求不満となり、もっともっとと貪欲に求める。
本当は自分を満たすことが出来るのは自分しかいないのに・・・
だからこそ、【本流】に乗るための最大の【要因】、『本質に戻る』ためにも最も重要なことは
自分の全てを認めて受け入れること
自分の○○なところがイヤ
○○なところが直れば、なくなればもっと自分のこと好きになれるのに・・・
という、嫌いなところも何もかもをひっくるめて全~部、自分の一部だと認めて受け入れること。
決して拒絶して、こんなのわたしじゃないと自分から切り離すことではありません。
とはいえ、急にそんなことを言われてもやっぱり困りますよね
本来なら、この『本質に戻る』ということはとても大切なテーマなので、じっくりと腰を落ち着けて取り組むべきなのですが・・・
いま、この時期、とても急を要することのようなので、あまり悠長なことも言っていられないようです
なので、『本質に戻る』というテーマに関しては、後日改めて取り上げるとして、ひとまずは緊急措置てきな対応になってしまいますが、利用できるものはどんどん利用して今を乗り切りましょう
明日、10日は天体では満月。それも非常に珍しい皆既月食。
満月は何かを手放すときにとてもいい時期。
まして、皆既月食というのは特別な意味を持ちます。
その特別な満月のときにどうぞ、それぞれ意宣り(祈り)をしてください。
意宣りとは意思を宣言すること
なので
わたしは私の本質でない全てのものを手放します
私の本質以外の全てのものを天にお返しいたします
と、意宣りをすることによって、そのような流れを引き寄せます。
明日はいつも以上に意宣りも届きやすい時なので、効果はバツグン
意宣りをするときは、何も特別な場所で特別なことをすることはありません。
ただ、静かに自分の心臓を打つ鼓動に意識を集中させること。
そうすることで自分の中にしっかりと入り、自分自身と繋がることができます。
どこにいても、たとえトイレの中でも、あなたが静かに自分自身と繋がった場所、そこがあなたにとっての聖地。
あなたが自分自身と繋がり静かに、自分と向き合う時間。
その時間こそがあなたにとっての特別な時間。
どうぞ、明日は皆様のそれぞれ思う場所で静かに特別な時間を持って、そしてどうぞ更なる飛躍を願って意宣りをしてください。
パラレルワールドの話からチト逸れてしまいましたが、心に留めていただければ幸いです
次回は『滅亡』とはまったく逆の楽しい、ワクワク、ルンルン♪な、もう一つのパラレルワールドのお話です