池江璃花子の涙

この子はとにかく・・・凄い

水泳選手として抜きんでた才能を持ち、小・中・高と次々と記録を塗り替えていった。

他の日本選手と比べると異次元の強さでした。

 

 

それが2019/2に自身のTwitterで急性リンパ性白血病である事を発表して闘病に入った。

2020年の東京オリンピックでは何個の金メダルを獲得するのか期待されていただけに大きなニュースになりました。

 

そこから厳しい闘病生活とリハビリを乗り越えて、水泳の選手として復活してきました。

今の姿はだいぶ良くなってきましたが、それでも2019/2当時とは違っていて、恐ろしいくらい痩せています。

とてもじゃないがオリンピックに出る様な水泳選手の身体ではない。

171cm   約58kg　病気になる前は鍛え上げたきれいな身体だった。　一時は約４５kgまで落ちたのを短期間で、しかも治療しながら筋力を戻してきた。その精神力は想像を絶する強さです。

 

 

当人は　「今回はオリンピック予選じゃなくて、、、、」と謙虚に話していました。

確かに記録的にはまだ普通の一流選手です。

もちろん、それでも凄い事なんですが、彼女が見ている所は世界なんでしょうし、、、元の自分なんでしょう。

 

今の姿は元の姿に程遠い、チョット難しいかなと思われていた？

そんな予測を乗り越えて代表を獲得するタイムと順位を出す能力はスゴイ。

特に勝負時のラストに120%の力を出せるのはトップアスリートの証明だと思います。

抜きんでた能力の一端を見たような気がします

 

籾蒔き

ラインで連絡が・・・

「6日にモミ蒔きをします。都合がよければお願いします。」

 

私の稲苗を作ってもらっている人からの連絡です。

私の分は2週間前に終了し、今は成長するのを待っている所です。

その作業をした時に　「ここの次の分をやる時はお手伝いするので連絡してください。」と言ってあった。

 

そこの農家は水田の面積が広いので、稲刈りや乾燥などの都合から何度かに分けて田植えをしています。

 

前回は120枚程度だった。　6日はどの程度なのかは行ってみないと解らないけど、、、

作業は腰を曲げた状態でする事が多く、力は不要ですがかなりしんどいです

以前はお婆さんとか、その姉妹が手伝いに来ていたそうです。　その人たちも高齢になったり亡くなったりで、手伝ってくれる人が少なくなってるんですねぇ～。

 

私のいとこ達で農家の人は、会社を退職してから米作りをしていますが、自分の家族が必要な分しか作っていません。

ですから農協から稲を買ってるんです。　そんな感じの農家が増えてるみたいです、、、これ、農家じゃないですね。