百姓モドキの米作り、、、いよいよ始まりです
逆流弁の働きが悪いのか、、、地下に水が無いのか、、、ポンプがボロなのか、、、
とにかく毎回向かい水の試練を乗り越えて、やっと代掻きが出来ました。
トラクターは大活躍です。。。
出来る限り田んぼの表面を水平にしたつもりでしたが、やはり高低は有りますね。
稲が同じ様に成長する為には水平は重要なのですが、、、やはりモドキですから・・
水深の深い所に合わせて田植えをすると、、、浅い所の地表が出てしまい草が生えたり。逆に地面が高い所に合わせて多く水を入れると、深い部分の稲が水没してしまいます。困ったもんです
トラクターは泥まみれ。 そのまま畑まで帰るので、その途中の道はドロが落ちます。
この時期に農村部に行くと道はドロだらけ、昼間に乾いて土ぼこりが舞います。
見えない車体の底やタイヤの反対側は泥だらけです。
天気が良くて初夏のような暑さでした。
幸いトラクターはエアコン付きなので、美空ひばりの歌を聴きながら快適に代掻きが出来ました。
「何故、美空ひばり?」
そう、、、本当は赤いトラクターで小林旭と行きたい所でしたが、、、無いので、元嫁の美空ひばりで代用です。
・・・若い人には理解できない説明ですね