チョッと写真を撮る角度が違ってしまいましたが・・・
下の写真の濃い緑の部分、一見は植物の一部の様に見えますが・・・アブラムシです
に消毒液を吹きかけると 
まだ一部に残っていますが、大半は落ちます。
近くによってよく見ると、テントウムシが餌にする為に集まっていました。
それはそれで助かるのですが、とてもじゃないけど食べきれないほどあたり一面にアブラムシが付いています。
これが少し大きくなって野菜などにやって来るんです。ですから畑での草処理は絶対に必要なんです。
先週までが暖かった為に、ここ数日は寒い感じですが、色々な所で新しい生命や成長が見受けられます。
寒い時は枯れてしまったのかと思うほど変化のない草木も、暖かくなると芽をだし新しい葉が・・
新芽は植物にとって有害な紫外線から身を守る為に赤い色をしています。
少し離れた所から見るとピンクの花が咲いたのかと思うほどです。
鉢植えのイチヂクも新芽が出てきました。
イチヂクや鉢植えのブドウは2月の暖かかった時に季節を間違えたのか、一度新芽が出て、その後の寒さでその部分が枯れたようになっていました。 その為に例年より少し遅くなったが、変則的な気候にも耐えて再度新芽が出てきました。
畑の柿の木も新しい芽が次々と出て小さな葉っぱが元気よく成長しています。
今年は沢山の実を付けて、ここに登場してくれると良いなと期待しています