今日は将棋の竜王戦の第四局2日目。
豊島将之竜王に藤井聡太三冠が挑戦しているのですが、戦いは七戦で藤井三冠が三連勝中なので、今日勝てばタイトルをとる事になります。
1日目の昨日は何時もと同じように序盤は互角で中盤の入り口で豊島竜王が少し優勢・・・の展開でした。
ところが、、、何時もと違って豊島竜王の優勢の時間帯が続かず、かなり短い時間で藤井三冠優勢になった。
これらは全てAIの判断なのですが、藤井三冠はAIの判断で優勢になるとほぼ100%と勝利しています。
何百億手も読むAIと人間が同じ様に読む(考える)事など出来るわけもないし、読んでいる最中で「明らかに不利な状態」になる手の先は読まない。
しかし、AIは読んでいるんでしょうね。
その無数にある手で「明らかに不利になる手」の先に勝利を掴む好手が隠れている場合が有るのだろうか・・・
AIの思考回路も理解できないが、この2人の思考回路も想像もつかない世界です
藤井聡太三冠が勝利するなら、わりと早く決着が付きそうだが・・・
今日は何時もの通り藤井聡太のタイトル戦の日 部屋の掃除の日です
追記・午後四時半になっても掃除は一切できません。早く決着が付きそうと予想していましたが、混戦状態
解説者も明確な解説が出来なくなるほどの難解な状態です。
こんな状態が続くと、掃除どころか晩飯の用意も出来ない。面白い勝負です