待ちに待った「鳴門金時芋」の収穫です
四方八方に伸びたツルを切り落とし、敷いていた黒マルチシートをはがします。
畝が低いので、横にも芋が出来ている可能性があり、根元より少し多めに離れた所にスコップを入れます。
それでも、ソコソコの数の芋をスコップで切ってしまいました
そして、、、驚いたのがコレ
これは何ですか? 長芋じゃないんですけど・・・こんなさつま芋は初めて見ます。
下の方は折れてしまって、残りが行方不明ですが上のと同じ程度の長さは有ったと思います。
これは同じ株からで、他の物には見られなかった。そして同じ株の他の芋はまん丸ばかりで、本来の鳴門金時芋の形ではありませんでした。
いったいさつま芋に何が有ったのかサッパリ分りません。
こんな感じで3箱のさつま芋が収穫できました。 小さい物を入れるともう少しあります。
中・大の芋は甘みが増す様に少し寝かせておきます。
小さいのは焼き芋にしたり、塩茹でにしたりして食べて、余ると来年の種芋です。
種芋と言ってもジャガイモの様にそのまま植えるのではなくてツルを出して、それを切り取って植えます。
2~3個の芋を持ち帰り天ぷらにでもするかなと・・・
洗うとこんな感じの色です
本当は畑で焼き芋をするのが一番なのですが、この時は時間が無くて、、、次回のお楽しみに取っておきます。