米作り、最終

ついに人生初の米作りの最終過程です。
一晩かけて灯油を燃やして乾燥させた籾を玄米にする過程です。



左側・乾燥機から籾すり機に投入です。
右側は斜めになったアルミ板に広げられ、振動しています。
欠けたり、虫に食われて黒くなったモノは除かれます。

取り除かれた籾がらは↓↓↓



この太いパイプを通って、小型ダンプの運搬車に送ります。

右端に写ってる人が、私の田畑の師匠です。80才近くになり体力は流石に落ちていますが、頭はしっかりと回転して、色々と教えてくれます。
この師匠が居なければ、私の家庭菜園は枝豆とトマトで終わってたかも知れません。

今年は私が初めての米作りをすると言う事で、稲苗も二反分プレゼントしてくれました。

畑を通じて知り合って数年、本当に大事にしてくれます。
感謝です‼

稲刈り ②

稲刈り機は刈った稲の脱穀もして籾になります。
その籾を軽トラに積んだ箱に移します。



これを乾燥機のある小屋まで運びます。
乾燥機とパイプで繋ぎ、電動で入れます。



青っぽいパイプのの中を籾が通り乾燥機に・・・・

全ての事が順調に運び一安心。

・・・・と、油断した。

乾燥機に突っ込んでパイプが動いて外れたのか、そこら辺にパイプから籾がバァーっと流れ出た。

慌ててスイッチを切ったが、、、、4～50kgは撒き散らしてしまった。
原因は流し込む量より、受けとって処理する量が少ないと・・・
学習したので、流し込む方のスイッチを切ったりして調節です。

乾燥は夕方から始めたので、明日の朝まではかかりそうです。
まぁ、機械が勝手にやるので一旦帰宅して、、、、♨風呂とビール🍺です。

待望の稲刈りです

畑を借りて(タダ)始まった家庭菜園が、ついに米作りにまで進んで百姓の仲間入りです。

稲刈り機の操作は午前中に教えてもらい、、、、いざ、出陣です⤴



田んぼまでは快適なドライブです。

田んぼの機械が入らない隅の方は手で刈ります。



まぁ、なんとか順調です。
最初の10m程度は低速で、、、、
それを過ぎると調子に乗って走行にシフトして、、、
もう気持ちはベテラン💨💨💨

巨人・高橋監督はダメ

今年のプロ野球が始まって３度目です。
※5/29と 6/9と今日
巨人の高橋監督は辞めた方が良いと。

何度も言いますが、高橋監督の采配がどうだと言うのではありません。確かに大量リードでの逆転負けなど、采配に疑問点もありますが、それは良い時もあり単純に批判は出来ません。

最悪なのはマスコミ対応から見えてくる、高橋監督の性格と選手対応が、団体スポーツのリーダーに向いていません。

昔の長嶋監督や原監督の様に、１度野球から離れて、再度監督として復帰するのもダメですね。
高橋監督の問題点は野球の能力・技量じゃなくて性格ですから、これは修正が難しい。

それでも、投手が大活躍とか、打者がボカスカ打つとかで、勝つ事はあります。
でも、、、、続きませんね。

選手達がノッテ行ける空気感が無いんです。
選手個々の力は見劣りしないのに、チームに元気が無い。

ですから、リードしてても、少し追い上げられると負けムードで、結局は逆転を許してしまう。

相手に先攻されると、ほぼアウトです‼

巨人ファンは後少しの辛抱です。

監督は阿部に兼任ですね。

稲刈りです、、、

人生初の米作り、最終行程がやって来ました。
田の🌾稲が黄金色になりました。
まぁ、黄金にはなりませんが・・



心配してたカメムシも、薬が効いたのか、、、、
異常な天気で発生が少なかったのかは解りませんが、被害は無いみたいです。

稲刈りの為に田の水を抜きます。
あまり早く抜くと米の水分が少なくなりダメなので、2～3日前ですかね。

稲刈り→脱穀→(移動)→乾燥機→籾すり→袋詰め→(移動)→保存用冷蔵庫

これで玄米です。
食べる直前に精米します。

予定はたててるけど、、、、
まだ使い方の解らない機械が殆どです。