地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

とば作・うどん

2020-01-25 11:47:19 | 日記

徳島には古くから「とば作」と言うセルフふどん店が有ります。

全国的に「丸亀製麺」なんかが有りますが、やはり慣れ親しんだ味は忘れないですねぇ~

徳島市内だけでも何店かあるのです、、、、行ったのは「佐古(さこ)店」 徳島市の駅から一つ目の駅の前にあります。

 

 

うどん(中)。トッピングはちくわの天ぷらと烏賊の天ぷら、、、ネギと鰹節?は無料。オニギリ2個

得意の炭水化物プラス炭水化物です

串刺しの烏賊の天ぷらと🍙オニギリは一口かじった(笑)

個人的には塩分のきつい丸亀製麺より、とば作の方が美味しいですね。


殺人が無罪に・・・

2020-01-25 00:40:43 | 最近のニュースから

2017年12月にあった殺人事件。

場所は神奈川県相模原市南区大野台。

12月の12日の午後11時半ごろ。

歩いていた二人がつかみ合いのトラブルになり、男が刃物を振り回してもう一方の男性を刺したのを通行人が目撃。

その後、自転車で逃走する男が複数の防犯カメラに写っていた。

その自転車(血が付着)を発見したが、持ち主とは年齢も違い。そこから捜査が始まり、発見された自転車置き場のある住宅に住む男が逮捕された。 その男のメガネも事件現場で発見されている。

 

〇 目撃者

〇 防犯カメラ

〇 現場に落ちていたメガネ

〇 自転車の放置場所

無いのは

✕ 犯人の自供

✕ 凶器の刃物

 

一審では 「被告が犯人とは立証できていない」として無罪判断

そして、二審は「一審の判断に問題はない」として、検察の控訴を棄却

 

無罪判決を勝ち取ったのは、、、元・容疑者の大石明彦さん(41)

 

第一感としては、目撃者と防犯カメラで犯人の特定は簡単だと思ったのですが・・・・

その上に現場に落ちていた元・被告のメガネで状況証拠は十分だとも・・・

これは私だけでなく、この事件を知る多くの人が感じたと思います。

 

容疑者だった大石さんは「記憶がない」と否定するだけで、具体的な無実の証明はない。

確かに無実の証明は「悪魔の証明」で難しい場合があり、その事だけで大石さんを責めることは出来ません。

 

無罪判決だけど、、、限りなくクロに近いと言う印象を払拭するのは新犯人の逮捕しかありません。

しかし有罪と信じて起訴した検察が新犯人捜しをする訳がなく、警察も同様です。

最高裁まで行き無罪が確定してから警察が動いても、古い事件となり、もうそこには目新しい真実を発見する可能性はないでしょう。

 

逆に、、、やっぱり大石さんが犯人だとして最高裁まで争うなら、裁判所が納得するだけのモノを提供して有罪を確実に取れる状態でやって欲しいものです。

 

後味が悪い、、、そんな事では済まされない。

殺人犯を逃がしたり、間違った人を殺人犯扱いしたり、、、これは許されることではない。

 


グレタさんに叱られる

2020-01-24 11:12:06 | 日記

徳島では全域で焚火は禁止になっています。

ゴミなんかを焼いてはダメなんです。多分全国的にもその傾向だと思います。

理由は、、、皆さんご存じの「地球温暖化対策」らしい、、、、。

 

 

これは焚火ではありません。

畑のペチカです

今年は例年に比べて暖かいのですが、野菜の根本の草を抜くときは手を使うので、軍手の先に湿った冷たい土が着き、冷たさで動かなくなります。 そんな時にはこの「ペチカ」が天国のぬくもりなんです。

 


武漢市を封鎖

2020-01-24 00:34:46 | 最近のニュースから

中国の武漢市で発生している新型ウイルスによる肺炎には困ったもんです。

病気が発生するのはある程度仕方ない部分もあるのですが、、、

病気がうつっている可能性があるのに、そのまま平気で移動する無責任な人にはビックリするだけじゃなくて、強い怒りを覚えます。

あの日本でも発症した中国籍の人は肺炎にかかっている身内を看病していたというのですから、うつっている可能性は十分にあります。自分は解熱剤を飲んでチェックをすりぬけ、日本に帰ってきたと言うのだから、これは確信犯で悪質です。

まぁ日本でも風邪を引けばマスクをするなんて考えは近年の事で、風邪を人に移してはいけないと仕事を休むなんて考えは無かったです。もし休めば、、、、「風邪くらいで」と叱られます。

中国の人に「他人の為に・・・」を求めるのはまだ無駄みたいです。

 

新型肺炎、、最初のころはハリネズミが原因のように言っていました。

その時は、、、「ネズミは食うな」と

しかし最新ではヘビと・・・・ コウモリが持つウイルスと新型肺炎のウイルスがよく似ていてると。

そのコウモリを食べたヘビで変異したと。そのヘビをあの海鮮市場で売っているらしい。

 

まぁ、なんにしてもネズミやヘビを食べるなよなって感じですよね。

 

秘密の国・中国ですから、何処で、何人が、どんな状態か解ったもんじゃない。

中国から発信される情報を鵜呑みにする人はいないと思うけど、他に情報がなければとりあえず中国情報を聞き入れるしかないのも困ったもんです。最初の情報が操作されているので、後から出て来た情報も信じられない。

 

そんな中、、、突然に武漢市を封鎖と言うニュース。

流石と言うか、中国じゃなければできない手段に出ましたね。 市民は混乱しているでしょう

鉄道・空港・バスターミナルには武装警官が見張っているみたいです。

道路は武漢を逃げ出す人で渋滞してるとか、、、高速の料金所では熱があるかチェックしてるらしてけど、潜伏期間があるので、すり抜ける人も多数でしょう。 なんせ人口は1100万人も居てる都市の封鎖ですから、少し漏れたと言っても、その少しが100万人だったりするんでしょうね。

面積は東京都の四倍ほどある武漢市。完全封鎖は不可能です。 

今、肺炎にかかっていない人たちは居たくないでしょうね。封鎖されることで、その場所が病原菌だらけみたいな気になりますね。

一月二十五日から春節(旧正月)で中国人の大移動の時期。

前日の二十四日から一週間は中国人がウロウロします。旅行先は日本が一番多いとか・・・

観光でお金を落とすのはありがたいが、、、見えない脅威は余計な心配もしてしまいます。

肺炎のニュースが世界に広がった当初、武漢の担当者が「武漢は1100万人いてるんですよ。その内の300人程度だからそんなに騒ぐ数字じゃない」と、、、、これが中国人の感覚なら怖いとしか言いようがない。

たちまち、その300人と言う数字も怪しかった。 今、発表されている数字も信用できません、少なくとも発表されているよりは多いと言うことです。それによってうつる強さも推移出来るのだが・・・

 

中国人、中国共産党がいくら情報統制しても日本のマスクが良いと言うのは知っているみたいですね(笑)

欲しがっている医療用のマスクに靖国神社のマークでもプリントしておけば面白いかもネ。

 

 


野党を支持できない

2020-01-23 13:26:14 | 最近のニュースから

昨日・今日と国会で代表質問が行われています。

私は安倍首相の政治を支持しているのですが、野党の代表質問や予算委員会での質問に注目しています。

それは安倍首相の政治を支持していると言っても、何もかもすべてを支持している訳ではありませんから、、、、

 

今行われている代表質問にしても、予算委員会での質問にしても、野党の人がする質問の内容が低レベルなのは残念としか言いようがない。

 

香港・韓国・台湾など近い国だけじゃなくてフランスなんかも色々ともめていますが、その内容が日本とは違います。

日本の野党の批判の中心は首相や与党の議員の政治家個人の批判です。

一方、他国の議論の中心はトップや与党の政策に対してです。

 

政治家の腐敗や質の低下は大問題ですが、与党・内閣が行う政策も重要な事です。

昔から、、、、言ってもどうにもならん。 官僚に任せておけば極端に道を外れない。

そんな空気が私たち国民あるのか、それとも野党の人達が細かい所まで精査して追及する熱が不足しているのか。

少なくとも野党の人達は色々な政策に対して研究し、そこに疑問があれば政府にただす行為はやらなくちゃ。

 

例えば・・・・カジノ法案

これ、安倍首相の政治を支持している私でも疑問はい~~っぱい有りますね。

断言できるのは地域の経済には関係ありません

カジノに来る人が求めるものは全て博打場にそろえます。

勝ったりチャラだった人がそのエリアから出ることは有りません。

また、カジノで巨額な資金を失った人がのん気に観光に出かけると思いますか。

そんな事は絶対に有りません。負ければ疲れ果てます。

 

カジノを作るとき、その構造は「タコ足状態」 本体がカジノでそこから延びる足が色々な施設です。

つまり、ある施設から別の施設に行くときにはカジノの施設を通る構造です。

博打の胴元は客を逃がしません

 

カジノに売春はセットです。 必ずその種の業者が出来ますね。

残念ながら自ら進んで売春婦となる日本人女性も少なからず現れます。

 

また、雇用が増えるとも言いますが、、、それは意味がありません。

何故なら増える雇用は裏方の雑用と売春婦だけです。そんな仕事は今でも人手不足で求人はいくらでもあります。

そこに外国人労働者を入れようとしている時に、その種の雇用を増やしても意味がない。

 

実際にカジノが出来て、その地域に税金が入るがその額の何倍も外国に流れます。

地域にとっても国にとっても良いとは言えない部分を理解しているのか

 

そして、、、、一番 抜け落ちているのが  

カジノ経営に失敗したときの対処です。

地域の環境に配慮すれば、それだけカジノの魅力は下がります。

カジノを遊園地のようなイメージにし過ぎです

カジノは博打場であってこそ魅力的なんです。

自殺者や犯罪が増える側面は決して解決できません。それがカジノの繁栄を支えているからです。

 

それを防ぐためとカジノを導入するために作られた規制は、経営不振になる原因となります。

規制を維持しようとすれば、カジノを閉館するしかなく出店している人たちも共倒れです。

カジノを続けるのも難しいが、止めるのももっと難しい状態になります。

その結果、日本のカジノで出来た特別な規制は一瞬で崩壊します

 

素人が考えても問題は次から次に出てくるカジノ法案。

それに対する国会議員の先生方の議論が少なすぎますね。

ワイロの事件が有ったのでカジノはダメと言うのは次元が低すぎ。その点に力を入れて、カジノの中身を置き去りにしての話には共感できません。

そんな事だから、、、野党の批判は「政争の道具」にしかなっていないと言われるのです。

 

自民党が与党であろうが、現在の野党が与党になろうが、どうでも良いんです。

私たち庶民が求めているのは納得する政策なんです。

納得すれば、、、、仮に上手くいかなくても我慢するのが日本人なんです。