米作りで少しの間、頭からウイルス感染の事が消えていた・・・
なんせ、人のいない田畑での作業と、家で飯食って寝るの繰り返しの生活だったので、、、。
26日(月曜)の夕方に家でゆっくり出来る様になり、世間のニュースなどに目をやると・・・
徳島県では変異株により急激に感染が広がってる。特に若い世代に広がっています。
徳島と大阪の感染状況を比べると

大阪
徳島

やはり徳島は大阪の影響が大きいです。
全国や東京とは違った感染状況になっています。
徳島市から20kmほど離れている、吉野川市の中心部の中学校や、県南部の阿南市の中学と高校で感染拡大しています。
以前にも学校内で感染拡大したことは有るのですが、生徒と家族で止まり、他に感染が広がらなかった。
しかし、今回の変異ウイルスはそういう訳には行かないみたいです。
それらの現実を受けて、県では県立の高校の部活動を全面禁止と。 これには私立・市立も無視できないでしょう。
ただ、私見ですが、部活動の禁止はあまり意味が無い気がします。
高校で部活を禁止すれば、部員たちは時間が出来て、高校で別々になった中学校の友達と会ったりして、余計に拡散する可能性が出てきます。
徳島の発表で「〇〇病院関連クラスター」等と言うのと、「飲食街関連クラスター」と言うのが有ります。
何が違うかと言うと場所・店を特定した発表と、その業界を言って店を特定しない場合です。
徳島の夜の街の中心地「秋田町」、、、現実には他に富田町・栄町・仲之町・両国橋・紺屋町など色々とあります。
その「飲食街関連クラスター」が秋田町とか店名の発表にならないのは、ある店のマスターがウロウロして5~6軒の店で感染者が出てしまったんです。
これはなにもその男が悪いのではなく、店に来た客2名が感染者となり、その接触者として検査したら陽性だったと言う話です。それが解った時には、もう既にウロウロした後だったんです。
ウロウロしたと言ったら誤解を招くかも知れませんが、そこを詳しく言うと、誰か解ってしまうので「ウロウロした」と表現しました。・・それなりに用事があっての事です。
まぁ、狭い世界なので同業者は皆さんご存じみたいです。
徳島の夜の飲食街に時短・休業要請が出ています。
夜の街の中心地の秋田町と接している仲之町

灯りは駐車場の「空」の看板とビジネスホテルの看板だけ(夜の10時頃)
秋田町の本通り

何時もなら客待ちのタクシーと代行運転業者の車がズラーっと並んでいます。
この写真は営業可能な7時半ごろです。
でも、光が付いているのは夜の街によくある案内所で、大半の店は休業しています。
この二枚の写真の道は家からスーパーに買い物に行く道ですので、三日に一度は通り少し変化が有っても分かります。
人は元々少ないのですが、こんなに暗い夜の街は滅多に有りませんね。
東京では中心地の看板などの灯りを消しているみたいですね。
まるで蛾扱いですね
気晴らしだけで酒を片手にウロウロしてる奴らは蛾以下かも知れない。