チラシ広告

近所のスーパーマーケット(キョーエイ)に買い物に行った時、帰りに渡されたチラシ広告。

表裏の両面に最近では珍しいモノクロ印刷です。

　　

話題のキャベツが298円となっています。

特売でなくても少し安くなっている感じはしますね。

こんなチラシ広告を見て、欲しいものが1つしかない時は、皆さんどうするのでしょうかね？

それだけを買う為に行きますかね？・・・家の隣にでもスーパーが有るならそうするけど・・・。

このチラシ広告を隅々まで見ていると・・・

間違いに気が付きました。　解りますかね？(^^♪

1/25の上の2024です。

2024/1/25はサタデーじゃないし、今年は2025ですよね

値段に間違いが無い事を願っています😁 

遠藤龍之介フジ副会長は誠実な感じ

不祥事が有った時に色々な人が出て記者会見で話をしますが、

今回のフジテレビの問題で出て来た遠藤龍之介副会長の受け答えを見ていると、これだけ高い地位にある人にしては、かなり誠実な感じがしました。

ただ残念なのは、フジテレビの最大の問題点は、

中居の問題を知ったうえでテレビ出演を続けさせたと言う点です。

フジテレビの人間が問題のあるタレントを使い続けると、判断した時の事を知る人がその質問に答えないと、この問題は収束しない。

一番肝心な点を知らない人が会見をしても、収束に向けては一歩も進みません。

今日、会見に応じている遠藤副会長が知ったのはごく最近らしく、これは信じていいように感じました。

中居の問題は秘密にしたかったわけで、会社の取締役など幹部の人達が全員知って秘密にするより、少人数の秘密の方が秘密は守られやすいのは当然です。

しかし、その「秘密」にするのに値するだけの理由が必要です。

ここを明らかにしないと、当然ながら人々はフジテレビに取り都合の悪い理由を想像する事になります。

遠藤副会長は2024年には大谷選手の自宅の撮影など、他にも実例を挙げて、フジテレビには色々と問題が有ったのが、この中居の問題の判断に影響が有ったのかも知れないと(文言は違う)

遠藤副会長が知る情報だけの感想ですが、自分たちの不祥事を自ら口にするのは勇気がいる。

今夜にも行われるフジの取締役会議に出席するのかと聞かれ、この会見がいつ終わるのか解らないので時間は解らない。終わり次第、そちらに行くと。。

つまり記者会見を何かの理由で打ち切らないと・・・

近年に見た不祥事の記者会見では、内容は別にして、人柄は一番誠実な感じがしました。

中居正広が引退表明したようですが・・・

何の問題もありません、新しい人が出て来るでしょう。

乱戦・混戦そして接戦

日本の将棋界に初めての女性棋士が生まれるかどうかの一戦。

西山朋佳三冠にとり人生に大きく影響する一戦とも言えます。

朝から柵木幹太四段がやや優勢で進んでいます。

AIの判断では35%～45%の付近をウロウロする感じです。

これが藤井聡太七冠なら、そのまま押し切り勝ちになるのですが、、、

失礼だが、新人の柵木幹太四段も相手の緩手にお付き合いして、なかなか決め手の一手を指す事が出来ない様です。

2人とも「良い手」を指すのですが、藤井聡太七冠とか、その挑戦者の様に「良い手」の前に別の一手を指して、「良い手」を「100%良い手」に出来ないんです。

その「100%良い手」の道筋の先には非常に難解な手筋が含まれているので読み切れないんです。

アマチュアならそれでも手を進めるのですがブロは指せない。

西山朋佳三冠が劣勢には違いないが、高段者の将棋と違って、まだまだ分からない。

私が柵木幹太四段なら、、、、将棋界の為にも負けますね。。。忖度です(笑)

逆に西山三冠の立場なら、短いスカートで勝負します。

若い棋士は目のやり場に困り、集中して考えられないでしょう(大笑)

32%・68%になってしまった😢

ここまで開くと柵木幹太四段も間違わないか・・・

長い歴史の中で初の女性棋士誕生を期待してたのだけど・・・

初の女性棋士誕生か・・

将棋のプロ編入試験の最終局

女性初の棋士を目指す西山朋佳女流三冠

現在2勝2敗で、勝てば合格、負ければ不合格。

最終局の対戦相手は柵木幹太4段です。

西山三冠は男性に混じり、棋士養成機関の「奨励会」の最高段位となる三段まで昇段し、成績もプロ4段になる順位になったが、同点の棋士と比べて前年の順位が低かったために、プロ4段に成れなかったんです。

奨励会を退会して、女流棋士として活躍していますが。

やはり女流棋士ではなく「棋士」を目指したいのでしょうね。

西山三冠の悲願達成となるか・・・今日の夕方には決まります。

中居正広 終わった感じ

大物テレビタレントが消えますね。

島田紳助さん・松本人志さんにつづき中居正広さんもテレビからは卒業です(以下・敬称略)

紳助と松本は吉本、中居はジャニーズと、テレビ業界に大きな影響力を持つタレントだった。

もちろん本人の努力も有ってですが、大きな後ろ盾と自分の力でゆるぎない地位を築いていた。

もしかしたら、自分を抜きにしてはテレビ番組が成り立たないと思うほど舞い上がっていたかも知れません。

確かに、この3人に対して注意をしたり意見を言う人は存在しなかったのかも知れない。

バラまくように使うお金に群がる後輩たち、思うままの番組進行に従うスタッフたち。こんな日々が続くと誰でも勘違いしそうになる。

そんな立場になっても、まともな振る舞いが出来るのは生まれながらの資質か、子供の時の親のしつけです。

残念ながらこの3人に、その条件が無かったのでしょうね。

そもそも中居の場合は松本の事件の時にも同席していたとの報道もあり、場所も同じホテルと言うのですから、その噂はここに来て信ぴょう性を増してきた感じです。

前にも言いましたが・・・

「支障なく活動が出来ます」と言う中居のコメントがいかにバカげた判断か、今になって身に染みているでしょう。

もしかすると

あのコメントは誰にも相談せずに書いたと言うのが真実かもしれない。

逆に弁護士などのプロが事前に確認していたのなら、それこそ無能としか言いようがない。

中居は自分の考えで上手く話せると勘違いしていたのだと思います。

日常の会話だと誰もが「ウンウン」とうなずくだろうが・・・

それを会話の内容にうなずいているのではなく、中居と言う有名タレントにうなずいている事を解っていないのかも知れない。

この事件はタレントの不祥事で終わらず、テレビ局の問題となっています。

トヨタ自動車や大手保険会社などスポンサーがフジテレビから撤退する騒ぎになってしまった。これには他の企業も追従する可能性があり、フジテレビはかなり追い込まれるでしょう。

これは100%、中居正広をテレビで見ることが無くなる事を意味します。

まぁ、あれだけの有名人ですから、活躍する場はいくらでも有るでしょうが、少なくともテレビ業界ではアウトです。

毎日の様にテレビ画面で見ていたタレントでも、見なくなると忘れるのは恐ろしいくらい早い。