1月22日の夜にJR長野駅前で発生した殺人事件の犯人が逮捕され、地元の人達はホッとしている事でしょう。
事件は49歳の男性が亡くなり、他に男性と女性が重軽傷を負った。
亡くなった男性の事を思えば言葉が無い。。。。酷い事件だ。
逮捕されたのは矢口雄資(46)で、長野市内の西尾張部に住む男。
事件現場からは3kmほどの場所らしい。
県警の捜査一課長は防犯カメラや情報提供が役に立ったと。
かなり早い段階で容疑者の写真が公開された。
それがこれ。
多くの人がテレビ報道などで見たと思いますが、これは角度から言って一般の人のカメラでは?
防犯カメラがこんな低い位置に付いているのは殆ど無いでしょう。
逮捕された矢口は取り調べで黙秘している様子。
私が裁判員なら、黙秘しようが何を言おうが・・死刑です。
この種の裁判が有るたびに感じるのですが、動機のハッキリしない殺人事件の場合には精神鑑定などをする場合が多いんです。
それはそれとして良いんですが、逮捕後に黙秘をする事で、それなりの知恵が有る事を自分で証明している。
残念なことに日本の裁判では、亡くなった被害者が1人の場合に死刑判決はハードルが高い。しかも、仮に死刑判決が確定しても、刑の執行となれば極僅かで近年ではありません。何の落ち度も無いのに殺されてしまった人より、殺した奴の命の方が重いのか。そんなバカな話は無い。
亡くなった男性の無念を思えば、市中引き回しの上、打ち首になっても許せない。
何故、、、こんな奴に一人部屋を与え、かなり改善されて緩くなった刑務所の暮らしを与える。それを維持するのは物価高で苦しむ国民です