脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

脳疾患・・自宅療養

2014年12月22日 09時53分29秒 | 病気になって
職場で脳出血し倒れてから1年半が経過しました。左半身麻痺・高次脳機能障害の診断をされ、精神科・脳外科・リハビリ・歯科・鍼灸院・・とにかく体のメンテナンスに大変です。労災が認定され休業補償給付出来ているので治療や生活も穏やかな気持ちでしていますが、もし労災の認定がなければ・・と思うと・・。職場で倒れていたから【労災】を申請しようと思えたわけで自宅で倒れていたら・・たぶん、いや絶対に労災申請はしてなかったでしょうね。今思えば、脳出血そのものは良くはない出来事でしたが労災認定されたことは幸運であったと思うようになりました。休業補償は給与の80%が補償され期間中の脳出血の後遺症の治療費用は全額負担されます。来年2月には症状固定しましょうと主治医からも言われており、症状固定後は障害補償給付の申請をします。私の場合は年金支給の可能性が高く、年金になれば死ぬまで年金補償され治療もアフターケア申請し認知されれば脳外科に関しては投薬や診察、必要に応じMRI等も無償でできると労基署の担当者から伺いました。ま・・あくまで認定されればとのことですが。障害補償の認定と厚生障害年金の認定がされれば贅沢さえしなければ十分に生活ができ娘たちにも支援は出来そうです。そう思えば【ツイテル】としか言いようがありません。来年から妻にも奥さん孝行しようかな?と思っています。心配のかけどうしで入院中も毎日、病院まで来てくれた妻です。ランチや旅行、芝居など観に行こうと思っています。【幸せ】って心の在り方であると最近になって漸く、わかったような気がします。
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