拒食症・・真の回復を望んで

昨日、妻が イソイソと身支度をしていたので尋ねてみると『あ・・言ってなかった？A香と梅田でランチするねん・・ちょっと早いけどクリスマスプレゼントも買ってあげようかな♪』上機嫌の妻を見たのは久しぶりでした。昨年、買ったブーツを履いて出かけたのです・・場所は阪急グランドビルにありバイキングレストラン、昼食後は阪急百貨店で買い物すると・・妻の笑顔は私にとっても心の栄養です・・一人住まいした長女は地下鉄御堂筋線東三国駅近くの分譲貸しワンルーム。家賃も相応にするので毎月3万円を支援しています。本当なら、もっと出来ればとも思うのですが今の私たち夫婦では精一杯の金額なのです。14:30頃・・『今から帰ります。』妻からラインがありました。(あれ・・えらく早いなぁ)帰ってきた妻が『A香・・熱あってん・・私と御飯もあって無理してきたみたい・・御飯は食べて話したけど心配・・』私は、その日の夜、長女に"大丈夫か？"とだけラインで送信しましたが・・結局、その日は【既読】が付かず・・何度も『お父さん・・39度8分って・・心配・・』私への返信はなかったのですが妻には体温計の温度を写真に撮りラインで送信してきました・・・。『何にもしてあげられへん・・』その一言から妻はセキを切ったように、この日の長女との会話を話し始めたのです。