脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

苦しみ、悲しみ、辛さは魂に筋肉をつけてくれます(^。^)

2017年11月21日 11時57分15秒 | 魂のトレーニング
筋トレされてる方(^。^)
ウォーキングされてる方など身体を動かしている方は若々しくまた健康です。
身体を鍛えるには
シンドイ事をしないと鍛えられませんよね(^。^)

ノラクラして筋肉がつくわけありません。
女性でもプロポーションを維持されてる方はバランスの良い食事と運動(^。^)

魂も同じじゃないかなぁ。
楽な事、贅沢は魂を堕落させてしまうのかも?
人に優しく出来る人は人の痛みを知ってるから。
話は逸れますが今朝のワイドショーで
京都市交通局の市バス運転手の心のない言葉に人々は呆れていたそうです。
それは身体の不自由な人がバスに乗車していましたが車内で何度もコケたそうです。
その方がとあるバス停で下車するとき。
運転手は、こう言いました。
『よく転ぶんですねー。』
そのニュースが全国に流れた後、世間から非難を浴び京都市交通局は謝罪し、その運転手は乗務禁止となったそうです。
ま、もともと京都市交通局のバス運転手のモラルがないののは京都市民は知ってます。
バス停で降りる前に降車ボタンを押しても停車しないとか。
車線変更するとき急ハンドルしたり。(>_<)
話は逸れましたが
世界有数の観光都市京都。雅な街は品性を、より品性を求めらているという自覚が必要なのかも知れません。
この運転手さん。
人の痛みを知らないから言えた言葉なのかなあ。
身体が不自由な人の気持ちは
やはり、そのような経験をしないと理解出来ないのです。
例えば学生時代に骨折した。とか。骨折によって不自由な思いを経験すれば五体が自由に動かせる有り難さを知るわけです。
そしたら身体の不自由な方をみれば、もっと違った言葉を言えたはず。

人は苦しみ、悲しみ、辛さなどを経験して魂に刻み込まれて成長していくと思うのです。
優しい人ほど強い。
優しい人ほど穏やか。
優しい人ほどホントに怒れば怖い。
怒っても決して怒鳴らない。八つ当たりしない。
でも怖いのが本当の優しい人なのかも知れません
怖いけど、沁みてくる愛があるから。叱られても
素直に反省できる。

苦しみ、辛さ、悲しみを深く、多く、経験している魂は言葉は少ないのかも。

あんな人になりたい!と憧れを持たれている人
それは人の痛みを知り尽くしている心から出る言動と行動からかも。
あんな人になりたいと思うのなら
苦しみ、悲しみ、辛さが人生でやってきたら
喜んで向き合って
乗り越えていこうと思えるのではないでしょうか。
努力する人、夢語る
サボる人間、愚痴語る

これは
あるタレントさんが言った言葉です。
私の胸の中へ心の中へと染み込んだ最近の言葉。
ありがたく受け取らさせて頂きました。
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人生って?なんだろね?(^。^)

2017年11月21日 09時40分58秒 | スピリチュアル
昆虫や花の🌸命は儚くも短いです(>_<)
蝉も成虫になり、やっと空を飛べるようになっても1週間の命。
でも?
蝉にしてみれば結構、長い人生であるのかも知れません。
僅か7日ですが。それは人としての時間の感覚でしかないのです。
人間も子供の頃に感じていた1週間と大人になっての1週間の感覚は違いませんか?
子供の頃は月曜が来たら次の日曜日まで長く感じませんでしたか?大人になり仕事を始め重要な仕事や職務に就けばつくほど短く感じません?
1年なんか、あーーっと言う間に過ぎていく。

人間から見た蝉は儚い命に見えるけれども?
宇宙から見れば人生100.年生きても儚い命の時間かも知れません。
遠い銀河系の外へ行くには何万光年とかかるのですから。
その大宇宙を創造した大霊と言われる神さま。
大霊から見た私達人間の命の期間は、ほんの一瞬でしかないと思うのです。
そう。花火のように。
もしかしたら遠い宇宙の向こうでン100年の命を持つ生命体も存在するかも知れません。

この地球🌏という物質的世界の地上で短くも限られた人生の間に精一杯生きる。
僅か80年、長くとも100年の間にお金や地位や物?家?車?美食にこだわってる間に
どんどん魂は汚れて、そして曇らせるのは
とても勿体ない事だと思うようになりました。

『贅沢は敵だー!』私の両親は第二次世界大戦。
そう大東亜戦争を子供の頃に経験していて
その時の日本の合言葉みたくなったのが贅沢は敵だそうですが。
私は戦争中に限らず、いつの時代でも
『贅沢は敵』更に言葉を変えれば。
『贅沢は魂の修行の邪魔』でしかない。のかも。
贅沢は自己顕示欲を増幅させ、自慢、高慢、傲慢、他人を蔑む、自分中心などなどに
陥りやすいものではないかなぁ。
かといって、極端な質素倹約に励めとは言ってません。その人に応じた身の丈に合わせ
時々、自分へのご褒美。くらいは良いと思うのです。話は逸れましたが
たかだか長生きしても100年。
今の私は58歳。
母は67歳、父は73歳でこの世を去りました。
私も、もしかしたら
あと10年から15年の命かも知れません。
10年や15年?あーーっと言う間に過ぎます。
そう思うと
残る命を、どう使う?
自分のため?人のため?世の中のため?
世の中は大きいので
せめて人様のために何か役に立って生きていこうと心から思う今日この頃です。
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