昭和50年代は定期預金に預けるだけで
『株をしようか?な?』と言うと
お金が増えた時代
年功序列で普通に頑張れば昇進していた時代
終身雇用が当たり前の昭和時代。
そんな時代で働き盛りの方々は
今は60代、70代になっている。
特に資格を取らなくても会社に入って
社内持ち株会、財形貯蓄していれば
お金は増えた。
バブル前の不動産は安く
大都市の東京、大阪でもマンションくらいは買えた。
年利5%の住宅ローンでも
不動産価格は上がり
給料も、上がっていた。
それゆえに25年でローンも完済できた時代。
特に勉強もせず資格も取らず
投資などに手を出さなくても
安泰な昭和。
『株をしようか?な?』と言うと
『株はギャンブル!』と偏見で否定する者が少なくなかった。
そんな時代を生きてきた60才以上の人達
今の時代の世間知らず。
SNSの投資詐欺に遭う
不勉強で投資をして退職金は溶かす
資格もないから再就職も苦戦
年金だけが頼りとなり
それだけで食えないから
警備員や清掃をして
老体に鞭を打ちながら働く。
今の現役世代にほんと忠告します。
インフレ時代に備えて
少しでも投資をしておきましょう、
積み立て投資が1番ローリスク。
欲張らず
です。
今の後期高齢者の姿は将来の貴方の姿になる可能性もあるから。
勉強してほしい。🤓
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