今日は雨のち曇り。昨日降り始めた雨は今朝も東京に冷たい雨を降らせている。上空を厚い雲が覆っていて外は暗く、街灯が点いている。気温は6℃で、冷たい北風が強く吹いていて、気温以上に寒く感じる。凍えるような底冷えのする寒さである。
昨日から降り始めた雨は午前中には止んだ。日中の最高気温は11℃くらいで一時は青空も顔を覗かせたが、冷たい北風が吹いて真冬のような寒さである。
午後、出張のため外出。地下鉄に乗って新宿に出た。夕方、仕事を終えて、直帰する。
仕事の帰りにヨドバシカメラに寄った。先日三脚を購入したが、その三脚にはレベラーが付いていない。これまで水平を出すのにレベラーが必要だと感じたことはなかったが、三脚の購入を検討している内に、そういう撮影アイテムを使用してみたい気になった。
そこで、カメラのホットシューに装着するタイプのレベラーを買ってみることにした。いろいろと考えて、購入したのはHAKUBAの「ルミナスレベラー2WAY 一般用」である。横から見なくても前後左右の水平を同時にチェックできるというのがセールスポイントだが、実は一番惹かれたのは角が丸い点である。これならバックの中に入れておいても、他の機材に傷が付くことは無さそうだ。しかもシリンダの中に封入された液体は蓄光液ということなので、暗いところでも重宝しそうだ。
自宅に帰り、早速カメラに装着してみる。
ちょっとミラーレスカメラには大きい気もしないでもないが、視認性はちょうどいい。ただ、レベラーを装着すると、液晶ビューファインダが装着できない。これは仕方ない。三脚にカメラを装着した状態で、取り替えたりしながら、レベルを合わせることになるのだろうか。
古い三脚の雲台の購入時にレベラー付きの雲台を購入するか、あるいは思い切ってあるいは思い切ってファインダー付きのミラーレス一眼レフカメラを購入してしまうか、ちょっと悩む。まあ、しばらく運用してから考えることにしよう。
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