ポリプロピレン引出式収納ケース＠無印良品

今日は晴れ。今日は９時に起床した。カーテンを開けて窓の外を見ると、上空には雲ひとつ無い澄んだ青空が広がっている。ベランダの外に出てみると、塵ひとつ無い空気が冷たく感じられるものの、爽やかに感じられる。風はほとんど無く、燦々と降り注ぐ日射しが心地よく思われた。
日中は快晴で、上空にはよく晴れた青空が広がった。昼間の最高気温は10℃で湿度が低く、東よりの風が吹いている。外に出ると、透き通ったような冷たい空気がスッキリと感じられる。日射しがポカポカと暖かく、乾いた風が爽やかに感じられた。

今日は買い物のため、昨日に引き続き、豊田駅北口にあるイオンモール多摩平の森に向かった。２階にある無印良品でポリプロピレン引出式収納ケース深型（幅約26cm×奥行37cm×高さ17.5cm）を購入した。


この収納ケースは、先日買った文庫本を収納するために購入した。購入した文庫本は光文社文庫の文庫本で田中芳樹著の「アルスラーン戦記」全16巻である。この物語は1986年に第１巻が発売されて以降、2017年に発売された第16巻をもって完結した。
学生時代から読んではいたが、いつ完結するのか分からなかったので、もやもやとした気持ちで過ごしていた。それがようやく完結したものの、他に読む資料などもあり、ようやく文庫本を全巻一気に購入したのである。

問題はどうやって収納するかだった。いろいろと考えた結果が、この無印良品のポリプロピレン引出式収納ケースである。引き出しに入れてみると、結構文庫本が収納できる。この他に本を収納して、棚を整理することにしている。


買い物を済ませると帰宅の途についた。日が傾いてくると西の空から黒い雲が広がってきて、雲の合間から夕日で赤く染まった空が垣間見えている。東の澄んだ空には丸い黄金色の円盤のような丸い月が昇ってきた。
夜、ゴミを出すために外に出た。上空には澄んだ暗い空が広がっていて、天頂付近には丸い月が煌々と光を放っていた。月の周囲には煌めく星が散らばっている。弱い西よりの風が吹いていて、冷たく冷え切ったアスファルトの路面の上を冷気が流れていくように感じられる。辺りはシンと静まりかえっていて、自分の足音だけが響いていた。