12月19日(木)、相良北小学校とのオンライン交流学習を行いました。相良北小学校は、本校と同規模の少人数の学校で、お互いに学習したことを発表し会う機会として今回の交流学習を行いました。
3年生:泉八小は国語の「わたしの町のよいところ」で書いた「樅木神楽について」の作文を発表しました。相良北小は総合的な学習の時間に調べた「相良村について」を発表しました。感想交流では、「樅木神楽を見てみたい」「泉八小のホームページを見た」、「相良村のことをもっと知りたい」「休み時間に調べてみる」などの感想が出されました。
5,6年生:泉八小は国語の「あなたはどう考える」で書いた「小学生にスマートフォンは必要か」についての意見文を、5年生、6年生がそれぞれ「必要」「必要ではない」の立場で自分の考えを発表しました。それに対して、相良北小のみんなから「自分は必要だと思う」「必要ないと思う」とそれぞれの意見に対するお返しをもらい、発表してよかったなと感じていたようです。相良北小は国語の「発見、日本文化のみりょく」で書いた「日本文化のみりょく」について発表しました。「七夕について」と「漆器について」のそれぞれの発表に対して、「初めて知った」「もっと知りたい」などの感想を返しました。
今回初めて行った相良北小学校とのオンライン交流学習でしたが、同規模の学校との交流ということもあり、とても和やかで有意義な交流になりました。また、八代以外の学校との交流ということで、初めて知ることも多く、新たな興味関心を広げることができました。
相良北小学校のみなさん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!
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