マクラーレン・ホンダ。復活なるか？

昨日の携帯のニュース（EZニュースフラッシュ）でちょっと見ただけで、良くは分からなかったのですが・・・
どうやら2014年シリーズから、ホンダがエンジンサプライヤーとして復帰するのでは？という話がある様です。
まぁF1の「…では？」という話題は、そうならない事も多々あるのですが（笑）。今日ネット上で見つけた記事なのですが、これによると、マクラーレンにエンジンを供給する話があるんだとか…。
僕の個人的な思い入れですが、マクラーレン・ホンダというのは「青春」みたいなものです（笑）。まぁすでに免許を持っていた頃ですので、青春というのには遅過ぎた感もありますけどね（笑）。
V6ターボエンジンというと、1983年の「スピリット・ホンダ」まで遡ります。F1にホンダエンジンが乗る！という事だけで応援していました。
1984年からはウィリアムズへとエンジン供給を変えて、ケケ・ロズベルグとネルソン・ピケのドライバー体制となって、その年のアメリカGPでロズベルグが初優勝を飾るなどしました。
1986年、1987年とコンストラクターズを取るなど大活躍を見せるのですが、なんと言っても、マクラーレン＋アイルトン・セナと組んだ頃からの印象が強いと思います。
V6ターボエンジンで、16戦15勝ですから、余計にそういう感じがしますね。その最も印象深い「MP4/4」を彷彿させる様な、2014年からのレギュレーション（まだ確定ではないみたいですが）の「V6 1.6リッターターボエンジン（MP4/4は1.5リッター）」という事を知って、もう今からワクワク感が出て来てしまいました（笑）。
テレビで中継される様になってからの記憶ですから（それ以前はNHK等のニュース映像が関の山）、F1のエンジン音といえばターボエンジンでもあるんです（V10エンジンの音も大好き♪）。
再びホンダエンジンの音が聞ける様になる（かも）。しかもターボエンジン（かも）！
まだ3年先の話ですが、これはちょっと楽しみになってきましたよ！

え？ホンダがF1復帰？

今日は久々の土曜出勤＆早出でした。休日出勤という考えが頭にあるので、やっぱりどことなく「ダルい」感じがしました。ましてや早出ですからね（笑）。
そして、今日のお昼休みにでも洗車しようと思っていたのですが…。ウチの仕事場のほぼ真ん前で、結構大規模な工事をしているのですが。
今までは土曜日には作業していなかった（休日に仕事場の前を通りかかる事は良くある）ので、これはイケる！と踏んでいたのです。
ところが、朝出勤してみるとエラい勢いで作業しているんですよ（泣）。しかも、今日に限って風上の方向で。
洗車しようと思う前に、お昼前にストリームの窓ガラスの上には、しっかりとホコリが積もっている始末…。
こんな状態で洗車しようものなら、洗っている最中にキズが付いてしまいます。泣く泣く洗車をあきらめる事に（泣）。
そんな意気消沈した状態で帰宅して、気分が一気に盛り上がったニュース。「ホンダが2013年からF1復帰か？」というもの。
2013年から、F1のレギュレーションが変更されて「1.6リッターエンジン、4気筒」となるんだそうです。
それを聞いた途端、1.6リッターのVTECエンジンを思い出しました！その技術が市販車にフィードバック！って事は無さそうですが（笑）、ホンダミュージックがサーキットで響き渡る日が来るかも…。
ホンダシャシ＆エンジンなら言う事が無いのですが、ボディサイドに「Powed by HONDA」の文字がドーンって出るかもしれないかと思うと、もう期待感120パーセントですよっ！！
まだ実現するかどうかはわからないところですが、NSXが復活（ハイブリッドか？）という話も出て来ているし、真実味がありそうだよ！って思いたくもなりますよね♪

琢磨はインディカーか・・・

昨日の雪のニュースでかき消されそうでしたが、各webニュースなどで結構報道されていました。
佐藤琢磨選手（元スーパーアグリF1ドライバー）が、今年はインディカーに参戦する事が決定したようです。
’08年、シーズン途中でチームが資金難から解散。それに伴い、琢磨もF1のシートを失いました。以後シート探しを懸命におこなっていましたが、昨年度までシートは決まりませんでした。
今年から参加を決めたチームが数チームあったので「もしかしたら…」と期待していましたが、結局どこのチームとも交渉がうまくいかず、とうとうインディーカーへと転身する事になったようです。
スーパーアグリのシートを失ったとき、インディーシリーズのほうからオファーがあったようですが、F1にこだわり続けて（当然と言えば当然ですね）、今日に至ったという訳です。
今年からKVレーシングからのインディシリーズへの参戦となる訳ですが、恥ずかしながらインディーカーのほうは、勉強不足のために僕は良く判っていません（恥）。
僕のインディの知識と言えば、せいぜい昔ホンダが参戦していたよな…程度です。あとは、ジェントル萬（新谷かおる著）というマンガとか、ホンダのディーラーで、インディーチームのマークが入ったパーカーを貰ったくらいですよ（笑）。
そういえば、日テレでインディーカーの中継を放映していた事があったよなぁ…。そら、そんな事ですら判っていないレベルですよ（笑）。
もし今年。中継があったら、勉強を兼ねてみようかな？と考えているところです。

F1 日本GPを見たぞ

やはり、鈴鹿サーキットは良いですね♪テレビカメラが捉える場所、すぐにどこだか判るしね。
まぁ、フジテレビのやる事だから仕方がありませんが、副音声などやらないでステレオ放送にして欲しかったですよ。
HDDレコーダーのほうに切り替えて、テレビをサラウンドにしてスタンバイしていたのですが、放送が始まった途端にモノラル系の音が…。
テレビで見ていると気付き難いのですが、録画したものをヘッドフォンで聞くと、なかなか迫力ある音声になるんですよ。
テレビでは気付き難い、各チームのエンジン音の違いが良く判るんですよ。場合によっては、ギアの変速音も聞こえたりするのですが。
残念ながら、今回の中継は副音声に余計な音声が入っているので、先ほどHDDから消去してしまいました（笑）。
それにしても、終盤の130R付近でのアルグエルスアリのクラッシュには驚きました。
コース脇の樹脂製？の看板を固いものだと見えていたので、思わず震えが来てしまいました。
それでも、アルグエルスアリ（発音しにくいね）は無事にマシンから出て来たので、一息つきました。でもやはり、救急車で運ばれて行きましたね。
チャンピンオン争いは、次戦以降の中国GP・ブラジルGP・アブダビGPに持ち越されました。
バトンの優勝の確率は高そうですが、バリチェッロの可能性もまだまだあります。おまけに、今日のベッテルの走りを見ていると、行けそう…かな？という気もしてきます。
残り3戦。これは目が離せなくなってきましたよ♪

久々の鈴鹿サーキット

久々の鈴鹿サーキットとタイトルではうたっていますが、実際に出かける訳ではありません（笑）。
ここ2年間のF1日本GPは、フジスピードウェイで行われていたので、久しぶりだね…と書いただけです（笑）。
僕は個人的に、日本GPは鈴鹿じゃなきゃなぁ…と思っています。中嶋悟が初のF1フルタイム参戦になった時に、初の凱旋が鈴鹿だった…という理由もありますね。
他にも好きなサーキットはあります。ベルギーの、スパ・フランコルシャン。カナダの、ジル・ビルヌーブサーキット。
サーキットと言って良いは判りませんが、モナコGPのコースも大好きです。
グランツーリスモというゲームで、鈴鹿とモナコが収録された時には、もうヒマさえあればプレイしていたものでした（笑）。
残念ながら今年は（からは…）、ホンダが参戦していません。でも、やっぱりF1は大好き。
先日、本人（マーク・ウェバー）を見る事が出来たので、今回は（も…かな）レッドブルを応援する事にします。
琢磨が鈴鹿に来るという話を聞きましたが、ゲスト扱いになるんだろうと思います。僕としては、本戦に出て欲しいんですけれどねぇ…。
地上波では、明日の13時50分から予選が生中継されます。もちろん、テレビの前でワクワクしながら見るつもりですよ♪
ちょっと気になるのは、明日の鈴鹿サーキットのお天気です。今日のフリー走行は雨模様でしたから、余計に気になります。
先ほど調べてみましたら、明日の鈴鹿サーキット付近は雨のち晴れとなっています。
予選中にどんどんコース状況が変わって行きそうなので、少々荒れ模様となるやもしれません。
ちょっと楽しみですね♪

久々…の様な気がする

今日はこの後フジテレビ系列で、F-1シンガポールGPが放映されますね。去年に引き続き、ナイトレースとなっています。
去年始めてナイトレースを見た時は「大丈夫かいな？」と心配しながら見ていましたが、幸い何事も無くレースは終了しました。
そして、今年もナイトレースとなるシンガポールGP。シンガポールと日本との時差は1時間。
よく調べていないので判りませんが、生中継…という事で良いのでしょうか。もしそうなら、日本時間22時からの放映ですから、現地では21時…という事になります。
あと30分もしないうちに、レース開始となる訳ですね。22時から23時46分頃までの中継の予定です。
日曜日の僕は、大体23時半頃までは起きているので、まぁいつもと変わらずに起きている…という事になりますね。
僕はあまりお酒を飲まないので、ビールを片手に…とはいきませんが、風呂上がりですのでミネラルウォーターを用意して待っているところですよ♪
今年はホンダが参戦していないので、僕は特に応援しているチームは無いんです。
しかし、先日レッドブルF1をレイクタウンで見ているので、今夜はレッドブルを応援しようかな？と思っているところです。
中でもレイクタウンに来ていた、マーク・ウェバー選手をこの目で見ているので、余計に応援したくなってきます♪
リアルタイムで見るのは、開幕オーストラリア戦以来ですから、久々のリアルタイム視聴と言う事になりますね。
さてこの後すぐですよ。楽しみですね♪

想像は出来てはいましたが…

今日の関東地方。昨日の予報通りに、午後から急な雨となりました。西から接近して来た前線が、関東付近を午後に通過していったためですね。
僕の住んでいるあたりでは、16時前後にかなり大きな音で雷が鳴り響いていました。
遠くのほうで聞こえてからなら「あぁ、鳴っているんだなぁ」と思えるのですが、今回はいきなりでしたから少々驚きました。
帰宅時間帯にはほとんど止んでしまいましたが、家に帰って来てから、またもや驚きのニュースが飛び込んで来ました。
もうみなさんご存知と思いますが、ホンダが今季限りでF-1から撤退するというものです。
昨今の不況で、未曾有の金融危機が訪れています。その影響で、各企業方面にかなりの影響が出ています。
この様な状況下で、自動車メーカーもかなりの打撃を受けているニュースも良く聞きます。
ましてやF-1は、数百億円というお金を必用とするものです。一説によると、ホンダはF-1に300億円を投入しているとも聞きました。
再びF-1に戻ってくるかどうかは、まだ白紙状態との事です。しかも今回の撤退は「完全撤退」だそうです。
つまり、昔のようにエンジン供給だけの参戦も無いとの事。「Powerd by Honda」も無いという事ですね…。
2000年から、B.A.Rにエンジン供給というカタチでF-1に復帰。同年9月、僕はオデッセイからフェリオ君に乗り換えました（206の通関が間に合わなかったんです）。
そして約8年経った今年。ストリームに乗るというカタチで、ホンダユーザーに戻りました。
心機・気分一転、再びF-1熱を加速させたいなぁ…と意気込んでいただけに、今回のニュースを聞いた時に、本当にがっかりしました。
1・2年での復帰は、おそらく無理でしょう。しかし、またいつの日かF-1に戻ってきて欲しいです。
その時は「ホンダミュージック」を聞けるかどうかは、微妙だと思います。話だけですが、ハイブリッドやEVになるのでは？という話もあるのですから。
どのような復帰のカタチになるにせよ、ファンは心待ちにしていますよ。

いまだに引きずっているよ…

昨日の日記を書いた後、あちこちのサイトを巡って詳しい話を見て回りました。どこも理由は同じようでしたが（ソースは同じだからねぇ）、読めば読むほど凹んできてしまいますよ。
今日から仕事も始まりましたが、ちょっと手が空くとふと思い出してしまう始末・・・。
本当の理由は定かでは無いのですが、ニ○クフ○イに恨み言の一つも言いたくなってしまいます。仕方ないのにね。
この先。可能性は限りなくゼロでしょうが、チームが復活する事を希望したいです。
そして、琢磨君がこの先、きちんとF1のステアリングを握っていられるようになる…と、信じたいです。
そして、出来る事ならば、ホンダチームのドライバーになると良いな。どこかで読んだ記事によると、今年の日本GPにホンダから出走するのでは？というものがありました。
どんなに小さな可能性でも、一ファンとしてはそれを信じていたいものですよ。あるいは、他チームでの出走も・・・
これもまた、可能性の低い話ですね。というより、ホンダ以外での出走は、個人的に微妙ですけれどね。
しばらくの間は、様子を見ているしかないですけれどね。ひょっとしたら、ウルトラ C（死語ですね）があるかも…なんて期待をしながら・・・。

悲しいニュースだよ・・・

出かけた先から、先ほど帰ってきたばかりなのですが・・・。
今しがたwebニュースを開けてみましたら、F1チーム・スーパーアグリがF1撤退を表明したというニュースが飛び込んで来ていました。
詳細は、これからあちこちニュースサイトを巡りながら調べてみようと思うのですが。どうやら、ほぼ間違いなく「決定事項」らしいのですよ。
昼のニュース（J-WAVE）では、資金難でチームの運営が苦しい…というニュースを聞きました。
でも確か、ドイツ系の企業が当座の資金を提供。しばらくの間は大丈夫…なのかなぁ、なんてこ風に考えてみました。
ところが、急にこのような事態になっていて、驚いてしまいました。キーボードを打つ手も、なんだかうまく動いてくれませんよ。
今日は出かけた先でいろいろあったので、書こうと思っている事はあったのですが、すっかり忘れてしまいました。
琢磨君がこの先どうなるのか。一ファンである僕は、その享受がどうなるのかが、心配でなりません。
こればっかりは、ニュースサイト等から吐き出されてくる情報を、ひたすら待つ事しかできませんよ・・・。

今年の台風の目となるのかな？

WRC第2戦、スウェディッシュラリー。フォードのNo2ドライバー、ヤリ・マティ・ラトバラが見事に優勝しました。
グロンホルムの引退で、フォードのエースはヒルボネンが努めていますが、今年からNo2として参加しているラトバラ。第2戦で、早くも初優勝を飾りました。
このラトバラ、若干22歳とWRC優勝最年少記録・24歳という記録を塗り変えました。
この24歳という記録は、'80年にヘンリ・トイボネンが出した記録です。その記録を2年も更新とは、ひょっとしてなかなか凄いドライバーとなるのでしょうか。
確かに今回のラリーは、速い段階からシトロエンのローブがリタイヤしていました。
雪のラリーでは、圧倒的に北欧勢が有利となります。ラトバラはフィンランド出身、条件にもぴったりでした。
北欧勢は、グラベルラリーに強い事が知られています。前回のモンテカルロはターマック。ローブには有利な環境でした。
今回は雪中のラリー。北欧勢に有利とはいえ、エースのヒルボネンを押さえての優勝。これは、今年の目玉となるかもしれませんよ。
今月末に行われるメキシコラリー。路面はグラベル。果たして、ラトバラは活躍するのか。ヒルボネンが盛り返すのか、あるいはローブなのか・・・
今年の台風の目となるのか、ラトバラ。今年のWRCの見方が決まってきそうな予感がしますね。