今日の帰り道の事ですよ。いつものように、町中を走っていたんですよ。
町中といっても、いわゆる「抜け道」ではありません。ごくごく普通の道なんですけれど。
その道を、いつものように走っていました。住宅地なので、センターラインを踏みながら走っていたんです。
そこに、道路を向かって左側を、自転車に乗った親子が走ってきました。二人乗りではありません。一台ずつです。
子供は前で、半ば蛇行するカタチで走ってきたんです。危ないので、右側に避けながらスピードを落としました。
結局その子供は、センターライン付近にまで出てきて、こちらに気付いてあわてて向かって左側に戻りました。
その時の、その子の親。ケータイで話ししながら走っていたままで、子供の危険な動きに全く反応していませんでした。
あれで、僕がいわゆる「ひどいタイプのドライバー」だったら、速度を落とさないで突っ込んで行ったら…と思うと、ゾッとしますね。
確かに運転している方にも、問題はあると思います。でも、親子で自転車に乗っていて、しかも親の方がケータイに夢中で、子供の危機(大げさかな?)にも気付かないのも、どうかと思いますよ。
まぁ、改めて自分の運転姿勢を考えるのに、良いきっかけになったと思います。
町中といっても、いわゆる「抜け道」ではありません。ごくごく普通の道なんですけれど。
その道を、いつものように走っていました。住宅地なので、センターラインを踏みながら走っていたんです。
そこに、道路を向かって左側を、自転車に乗った親子が走ってきました。二人乗りではありません。一台ずつです。
子供は前で、半ば蛇行するカタチで走ってきたんです。危ないので、右側に避けながらスピードを落としました。
結局その子供は、センターライン付近にまで出てきて、こちらに気付いてあわてて向かって左側に戻りました。
その時の、その子の親。ケータイで話ししながら走っていたままで、子供の危険な動きに全く反応していませんでした。
あれで、僕がいわゆる「ひどいタイプのドライバー」だったら、速度を落とさないで突っ込んで行ったら…と思うと、ゾッとしますね。
確かに運転している方にも、問題はあると思います。でも、親子で自転車に乗っていて、しかも親の方がケータイに夢中で、子供の危機(大げさかな?)にも気付かないのも、どうかと思いますよ。
まぁ、改めて自分の運転姿勢を考えるのに、良いきっかけになったと思います。