書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

気合回復量。

2011-02-25 17:37:44 | Weblog
「信長の野望Online」で、気合回復量アップの宝玉を作ってみました。
通常、宝玉は効果が高い物を購入するタイプなのですが、中々良いのがないので。
で、何度かやり直した結果、効果が1高い宝玉が出来ました。
これで、戦闘中の気合回復量は、254になりました。
1足りないと言うのが泣けてきますが、これは装備品の交換や、技能覚醒で十分に補える数値です。
これからの努力次第ですね。
これで、戦闘中の気合回復量が255で安定するようになったら、次はいよいよ他の効果の宝玉への交換が見えてくる訳で。
とは言え、まだまだ時間がかかりますが。
この果てしなさが良いです。

暗殺奥義。

2011-02-25 01:15:56 | Weblog
「信長の野望Online」の忍者の特化技能の一つ、暗殺奥義です。
元々攻撃的な職業である忍者で、攻撃力に特化した技能です。
その為、昔から武芸伝と比較される事が多いのですが、比較した場合、武芸伝とは比べものにならないほど、汎用性に優れています。
結界がある敵には「結界破り」、敵の準備動作を封じる「痺れ斬り」、敵の守護を無視する「電光石火」、反撃を完全に防ぐ「反撃回避」、硬い敵には「陽炎」か「滅殺閃・極」・・・。
武芸伝で問題になる要素が、全て単独で解決できる状態となっています。
「全体看破・弐」も「沈黙」もあるので、武芸伝に出来て、暗殺奥義にできないのは、陣形に寄る初期付与位しか無いのではないでしょうか。
その汎用性の高さと、攻撃力の高さで、「争覇の章」の初期は非常にありがたられました。
当時はダメージキャップがあった為、武芸伝にとっては不遇そのものの時代でしたが、それ故に、ダメージに差が余り無い暗殺奥義は、非常に需要の高い時期でした。
ちなみに、元々ダメージ優先と言うのがプレイヤー受けしたのか、特化技能が実装されて以来、暗殺奥義は非常に人気のある特化技能でした。
忍者を適当に勧誘すると、ほぼ間違いなく暗殺奥義と言う位、暗殺奥義の割合は高いものでした。
これが、2008年12月17日を境に、大幅に変わり始めます。
以前、秘伝忍法でも書きましたが、「疾風怒濤」等の、秘伝忍法の攻撃力が大幅に増した事で、大きく変化し始めます。
今では、忍者のほとんどが秘伝忍法になり、暗殺奥義はその割合を大きく減らしました。
ただ、一緒に戦ってみて思うのですが、暗殺奥義に残った方と言うのは、かなり戦い慣れています。
必要がある時に攻撃し、妨害が必要な時は妨害し、と戦っていて安心感が有ります。
ダメージキャップの撤廃で、攻撃力は武芸伝に大分差がつくようになりましたが、それでも高い攻撃力と、反撃を受けないと言う特徴は大きいです。
忍者が本来持つ汎用性の高さと、暗殺奥義の攻撃力の高さ。
これからもうまく噛みあって欲しいです。