書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

家臣の選別の仕方。

2012-08-26 21:22:52 | Weblog
「信長の野望Online」で、「主従の絆」の為の家臣選別を行なってきた訳ですが、良く考えると、どう選別してきたのかを書いた事が無かったので、書きます。
経験が重要そうに見えますが、実は基本を押さえてしまうと、後はひたすら理論重視になります。
ちなみに、訓練所のレベルは、75前後あると言う事を前提に書きます。
解説の例として、現在育成中の家臣の能力を使用します。
まず、訓練を50回行った際に、能力がどの程度あれば良いかを目標として定めます。
私の場合、土属性408以上が目標でした。
次に、その目標を達成する為に、訓練所での訓練で、能力がどの程度上昇するかを調べます。
私の場合は、陰陽師の属性値の初期値はどれも同じと言う事を利用して、目標値である408から、その時の他の属性値の値94を引くと言う方法を取りました。
408-94=314
なので、50回の訓練で土属性が314上がれば良いと言う事になります。
で、いよいよ選別に入るのですが、ここで若干経験が必要になります。
訓練所レベル75前後の場合、訓練を行うと、「良い成果」である+6が一番多く、たまに「非常に良い成果」である+7と、通常の成果である+5が出ると言う結果になります。
なので、訓練50回が全て+6だと仮定すると、上昇値は300になり、目標値の314に14足りないと言う事になります。
つまり、目標値には、50回の訓練の中で、14回以上+7があり、他は全て+6だと良いと言う事になります。
この、14と言う数値が重要です。
実際に訓練を行う際にこの数値を頭に入れておき、+7が出れば数値を1引き、+6の場合はそのまま、+5の場合は逆に1足すと言う事を行います。
これで、訓練50回を行った際に数値が0以下になったら、目標を達成したと言う事になります。
ただ、選別を行う場合、訓練50回を全て行う事は少ないです。
途中で条件を満たせなくなる家臣も当然おり、そういう家臣は、条件を満たせなくなった時点で育成中断です。
訓練が残り5回なのに、必要な数値が6等、と言う場合です。
実際には、訓練の回数がもっと少ない時点で選別できます。
少ない訓練回数で選別できれば、家臣団資金の負担が減るので、駄目な時は駄目とすっぱりと諦めた方が良いです。
大体こんな所でしょうか。
ちなみに、私の場合は土属性で選別を行いましたが、上げる能力は別に他のものでも良い訳で。
腕力ならば腕力で、訓練所のレベルが75前後ならば、314の上昇を目指せると言う事です。
この数値が分かれば、経験はあまり要らないです。
なお、特化技能修得後も、基本は全く変わらないです。
私の家臣の場合、訓練で123の土属性上昇が必要だったのですが、この場合の数値は3です(特化修得後の訓練は20回なので、6*20=120)。
+7の成果が続き、早い段階で数値がマイナスになったので、土属性650が確定になり、前の記事で「やった」と思ったのでした。
まあ、まずはやってみて、要領を得ると良いと思います。
自分にとってお気に入りの家臣が出来ればと思います。

650台確定。

2012-08-26 08:18:43 | Weblog
「信長の野望Online」の家臣育成で、特化技能取得後の訓練20回を受けるのに必要な家臣団資金が集まったので、選別を重ねた家臣に土属性訓練を20回行わせてみました。
訓練の様子を見ていて、「やった」と思いました。



土属性が639ですが、この家臣はまだ育成途中なので、レベルアップで属性値は後14上がります。
その分を足してみると、653。
念願の、土属性650台確定です。
やっと、こぎつけました。
長かったです。
まあ、家臣団資金が足りないので、レベル60になるまで何日か待たされる訳ですが・・・。
なので、まだおあずけです。
それでも、やっぱり嬉しいです。
ちょっと話を戻しますが、私が家臣に訓練させた訓練所は、レベルが76でした(城ともの訓練所です)。
「文化発展」の「訓練技術」が取得されているのかが分からないのですが、「訓練技術」が取得してあると考えて、とりあえず名所が多い城下町で訓練しました。
とりあえず、訓練所は現在の最高クラスの環境ですが、何度も家臣を作っていて思いましたが、今の状態だと家臣の能力はこの位が限界だと思います。
訓練所のレベルが100を超えたり、「訓練技術」の取得が進めば、もっと上を目指せるとは思いますが、それはまだ先の話ですね。
まあ、何時かはまた家臣の選別にやっきになる日が来るとは思いますが・・・。
とりあえず、最後の最後で結果が出て良かったです。

信On入門書。

2012-08-26 00:13:01 | Weblog
少し前の話になりますが、「信長の野望Online」の公式サイトで公開されていた「信On入門書」のリンクが消えました。
ただ、ページ自体は生きているので、見る事は可能です。
導入当初は、それこそ入門書として利用されるはずだった「信On入門書」ですが、残念ながら途中で更新が放棄されています。
それを見ても思うのですが、どうにもこのゲームは情報公開がうまくいっていない気がします。
私は、参考にする為に他のMMORPGの公式サイトも見たりしているのですが、それらと比べても、明らかに説明不足です。
それこそ、内容は何も知らなくても、ある程度は操作できる位の説明が必要な気がします。
実際、私が見ているタイトルのサイトでは、そのクラスの説明書きがしっかりと行われています。
もう少し情報公開をしっかりと行なって欲しい次第です。