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家臣装備変更による「主従の絆」の変化。

2020-02-17 01:53:39 | Weblog
「信長の野望Online」で、現在「主従の絆」を結んでいる家臣の、装備品の付与値を強化したら、能力がどれくらい上がるのか、興味がわきました。
家臣の装備品を新調するお金もどうにかあるので、早速試してみました。

それまでの、家臣の能力値です。


家臣の頭装備の付与値はこうなっていました。


これを、耐久力付与を高めた頭装備に交換します。
ん、この防御力は?

耐久力が38上昇しています。
他の付与値も変化していますが、これは護法具の性質上、しょうがないです。

そして、家臣熟達の耐久力値を見てみると、こうでした。
ありゃ。

38上昇しただけです(涙)。
残念ながら、装備品の付与値は家臣熟達には影響を与えないようです。
ただ、能力値が上昇したのは事実なので、「主従の絆」を結んだ際の能力上昇値は上がる事は上がります。
しかし、やはり基本値は家臣能力の10分の1なので、同程度のコストで、PCの装備品に同程度付与値を上げる余裕があるならば、たとえ付与限界域でもPCの装備品を優先した方が良さそうです。

こうなると、家臣の装備品にどの程度のお金をかけたら良いか、ある程度見えてきますね。
頭装備や胴装備に護法具は使用した方が良いとは思いますが、武器に+100以上の付与を付けたとしても、効果がコストに見合わないです。
武器は、「九十九の力」にどこまでお金をかけるか、悩ましい所です。

家臣の装備品の付与値は、あまり経済的に無理をしない程度に強化する、で良さそうな気がします。