書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

奉納物の価値。

2023-07-01 16:00:57 | 軍神関連
「信長の野望Online」で、「保食」の初期能力特性と、現在ファーストが使用している「保食」の能力です。
スイカとかメロンとかも出せるのでしょうか。

コスト3の主力ですが、いかんせん頭が・・・。

見て分かる通り、奉納物に価値15の物を使用しています。

それを見ていると、こう思うようになります。
「奉納物の価値を20に上げて、神格成長をやり直せば、もっと能力が伸びるのではないか」と。
ある意味、当然ですね。

ただ、私はとある情報を見て、この案を却下しました。
耐久力特性の元がC+なのに、神格成長でSSまで行っているからです。

この神格成長は、「三貴神」を3回使用と言う、特にひねりのないものなのですが、元がC+の耐久力を、S+3回でSSに持っていくのは、非常に難しいのでした。
早い話が、大当たりの領域です。

こう言う場合、奉納物のやり直しは、やらない方が良いです。
神格成長のふらつきの方が、奉納物の価値の違いによる差よりも、遥かに効果が大きいからです。

実は、過去に同じ様なケースが何度かあり、その度に神の能力ダウンを引き起こしてきたのですが(涙)、少なくとも、奉納物の価値を上げれば、確実に能力が上がると言うものではないです。
そこが神格成長の難しい所です。

しかし、今回の例については、私でも目を(良い意味で)疑ったクラスです。
まさか、SSに届くとは思っていなかったので。

こう言う場合は、大人しく、今の奉納物の価値で神を使用するのが良いです。
くすぶるものはあると思いますが。

やはり、神格成長は簡単ではないですね・・・。

奉納物による、神の能力の方向性。

2023-07-01 04:37:36 | 軍神関連
一本柱体制(最大能力値46が一つ、他は最大能力値42(属性値は41?))



二本柱体制(最大能力値45が二つ、他は最大能力値41(属性値は40))



「信長の野望Online」で、先日、「素戔嗚」の神格成長をやり直したのですが、それによって様々な情報を得る事ができました。

やはり、奉納物は対象の神の能力を決める際に、極めて重要な役割を果たしますね。
奉納物を捧げるのを忘れたと言うケースが、私自身も含めて、他の方にも結構あるようなのですが、本命の神にする場合、はっきり言って致命的です。

奉納物には、該当する能力のゲージを底上げする効果がありますが、その際に、神自身の能力の上限による制限を受けないと言う特徴があります。
例えば、コスト8の神の場合、神格成長そのものによる能力上昇は40が上限なのですが、奉納物によってそれを超える能力を持たせる事ができます。
もっとも、上限を超えるだけが目的ではないので、弱点を補う為に奉納物を使用するのも、当然ありです。

話を本題に移しますが、冒頭のスクリーンショットを見ても分かるように、奉納物の違いで、神の能力の方向性も大きく変わってきます。
最近は、神の能力が1違うと、軍神設定の際、7前後の能力違いになります。

それでなのですが、一本柱体制の場合を基準とすると(今回は耐久力で行きます)、二本柱体制の場合、確かに軍神全体としては、耐久力は7前後低下します。
しかし、その代わり、知力が3上昇しているので、知力は21前後上昇するのでした。

こう書くと、一本柱体制よりも二本柱体制の方が良い事が多い、となるのですが、見ても分かるように、二本柱体制の腕力と魅力は、奉納物「栄光の腕輪」が無い為に、41が上限となっているのでした。
「栄光の腕輪」は属性値にも影響を与えるので、これをどう判断するかですね。

ただ、「素戔嗚」の能力を二本柱体制にした事で、非常に扱いやすくなったのも事実です。

要は、自分のキャラクターの能力を、どう言う方向に持っていきたいかです。
特定の能力一つを徹底的に伸ばすか、伸ばす能力を二つにして、汎用性を持たせるか・・・。
プレイヤーの判断力の見せ所です。

ちなみに、護符を作成する神にしたい場合は、能力値45だとロスが発生するので、あまりおすすめできないです。
なので、二本柱体制にする場合は、かなり計画的に動く必要があります。

奉納物を上手く活用して、対象の神を自分に必要な能力が高くなる方向へ強化できればと思います。