最終日は、台北１０１に昇りました。
朝、一番で台北101に到着。5階からエレベーターで89階へ。眺めが良くて台北の町並みが一望できます。日本語の音声ガイダンスも無料で貸し出ししていて便利です。
1階には、綺麗なフードコートやスーパーマーケットも入っています。台湾名物のパイナップルケーキや烏龍茶もそろってました。
お昼は善導寺駅側の阜杭豆漿（フウハントウシャン）。いつも列んでいて大変な人気店です。朝も覗いてみましたが、いっぱいだったので、再度挑戦です。相変わらず混雑していましたが、何とか食べられました。注文したのは、暖かい塩味の豆漿と甘い豆漿。それと卵焼きをはさんだ焼きパン。
これが実に安くて美味しかったです。合計で約260円ぐらいで、朝食や昼食には最高だと思います。日本にも有れば良いのにね。毎日行っちゃいますよ。
その後は行天宮によって、近くの足つぼマッサージで疲れを取って、帰国しました。足つぼマッサージは初めてでしたが、安くて癖になりそうです。
台北は、全体的にわかりやすくて、次は個人で行けそうな海外でした。是非もう一度行って見たいと思っています。
2日目からは完全自由行動です。
市内観光は、MRT（地下鉄）やバスを利用。出発前に台湾の観光局で貰ったスマートカードを使って、乗り方も日本とほとんど同じで便利でした。
まず、龍山寺へ。美味しい胡椒餅を食べてからお参りです。お参りの仕方は、7本の線香を持って7ヶ所の神様に供えます。地元の人達に習って無事お参り出来ました。
次は中世紀念堂へ。公園の中に中世記念堂や戯劇院・音楽庁などが列んでいて、とにかく広い。太極拳をやっている人達もいました。
お昼は、牛肉麺です。雙連駅側の老薫牛肉細粉麺店で食べました。トマトが入った牛肉麺と清敦牛肉麺を注文。日本人にぴったりの味で美味しかったです。
昼食後、MRTとバスを使って、今回のメインである故宮博物院へ。ここも大きい。1日では見切れません。また午後は人が多いようです。各国の団体さんいっぱい入ってました。私たちはある程度見てから4階にある三希堂で美味しいウーロン茶とお菓子を堪能。落ち着いた雰囲気のお店で、団体さんはいません。見学に疲れたら、お勧めです。
夕方になったので、予定通り士林夜市へ。まだ早かったので人も少なくゆっくり食べられました。いろいろ変わったメニューが有りましたが、大鶏排（ターチーパイ）と牡蠣のオムレツ、魯肉飯を頂きました。
後はデザートということで、寧夏路夜市の入口にある古早味豆花へ。紅豆豆花と暖かいちょっと薬草の香りがする豆花を注文。豆腐が入ったお汁粉みたいなデザート。これも大変美味しかったです。
また、ここの夜市は食べ物が充実していて、牡蠣の玉子焼きやアヒルの蒸し焼き、肉団子スープが美味しそうでした。今度はここで食べてみよう。
１２月２３日から台北へB級グルメツアーに行って来ました。
羽田発 チャイナエアラインCI0223便 朝７：20発の飛行機です。2時間前の集合なので5:00頃には国際線の駐車場へ到着。休日でしたが朝が早いので空いていました。
空港内も空いていて、チェックインもスムーズに完了。いよいよ出発です。
機内食は朝食メニュー。久しぶりの飛行機での食事を楽しみました。
10:15 予定通り台北に到着し、ツアーに入っているお土産屋さんでウーロン茶をゲット。
その後は夕方まで自由行動なので、鼎泰豊の忠孝敦化駅側の支店で小籠包の昼食。
休日だったので混雑は覚悟していましたが、約20分程度で入れました。
小籠包やスワンラータンはもちろん美味しかったけど、トリュフ入小籠包が香りが良くて美味。
サービスも良くて最高のスタートでした。
夕方からは、千と千尋の神隠しで有名になった九份へ。台北からバスで50分位でしょうか。小雨が降っていて、思っていたより寒かったけど綺麗な夜景が楽しめました。
