エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

奥入瀬渓流ウォーキングの旅

2024-06-23 13:45:21 | 旅行記
今回は、奥入瀬渓流をのんびりウォーキングです。
6月16日、羽田空港で空弁買って、10:35発JAL155便で青森の三沢空港へ。

空港からはホテルの送迎バス、星野リゾート青森屋へ12:30到着。

青森屋は、2004年、古牧温泉が経営破綻しその後、星野リゾートが見事に再生したお宿です。

敷地内には渋沢公園があり、中央のカッパ沼は一周歩いて30分ぐらい。

ちょうど良いお散歩コースです。

お湯はアルカリ性単純温泉。肌をすべすべにしてくれる『美肌の湯』として女性にも大人気の温泉です。

内湯は、何となく軽井沢の「星野温泉トンボの湯」に雰囲気が似てます。三沢駅方面に5分ほど歩くと元湯にも入れました。
こちらは、地元の人達と一緒に入れる銭湯でした。
宿のお風呂の手前には昭和レトロな広場があって、季節ごとにイベントを開催しているようです。

蛇口から出るリンゴジュースもここで頂きました。ヨッテマレ酒場でも地酒が呑めて楽しい空間です。

翌日、青森屋9:00発の送迎バスで今度は奥入瀬渓流ホテルへ。10時前に到着。

早々に荷物を預けて10:00発の瀬渓シャトルバスで奥入瀬渓流の「石ヶ戸の瀬」へ。水を買ってJRバスに乗り換えて「雲井の流れ」で下車。

ここから十和田湖に向かって歩きます。約1時間30分のウォーキング。
水面と遊歩道の距離が近い、水の高さも遊歩道とほぼ同じ、熊鈴を鳴らしながらゆっくりスタート。

美しい水辺を流れに逆らって歩きます。途中、ちょっと小走り・・・軽いジョグでも気持ちよさそう。
小さな滝を眺めながら水辺を渡ったり戻ったり・・・平らなので歩きやすい。

「白糸の滝」「九段の滝」を見て、約1時間歩いてメインの「銚子大滝」なかなかの迫力。

ここではマイナスイオンをたっぷり浴びて動画撮影・・・癒されます。
ここから十和田湖までは約30分。ゆっくり歩いて十和田湖の入口「子ノ口」に到着。
奥入瀬渓流は気持ち良い微風でしたが、十和田湖は強風???波が立ってます。
ちょっと休憩して、ここからレンタサイクルで「石ヶ戸」まで戻ります。
久しぶりの自転車だったので、ちょっと慣らし運転してスタート。
帰り道は車道ですが、緑がいっぱい、ずぅ~~~と下り、らくちんです。
風が気持ちいい・・・
途中、「玉簾の滝」を見て、50分ほどで「石ヶ戸」に帰って来ました。
お店でレンタサイクルを返却、お昼がまだだったので売店で軽めの山菜蕎麦を外のベンチで頂きます。

最後に「石ヶ戸」から「雲井の滝」まで軽く歩いて、ホテルの送迎バスで奥入瀬渓流ホテルに帰ります。

奥入瀬渓流ホテルに午後3時前に到着。

ウェルカムドリンクのリンゴジュースと2種類のシードル。コーヒーも飲み放題・・・

お部屋は2階ロビーの近くで、窓の向こうは緑と清流、預けた荷物がすでに置いてありました。

夕食は、りんごをモチーフにしたインテリアの青森らしいビュッフェレストラン 「青森りんごキッチン」

いろんなリンゴを使った美味しい料理、堪能しました。青森屋もそうですが、野菜とホタテが特に良かったですね。

広いお風呂にゆっくり浸かってこの日は就寝。、

最終日、10:30発のホテルの送迎で青森駅へ、約2時間掛かります。
青森駅前の「ねぶたの家ワラッセ」を見学。

大型ねぶたが沢山展示されています。なかなかの迫力。

港に大きなクルーズ船が泊まっていたので西洋人が沢山・・・何だか外国に来たみたい・・・

皆さん、ねぶた囃子演奏・ハネト体験・囃子体験など楽しそうでした。

ベイブリッジに沿って5分ほど歩いて「青森県観光物産館 アスパム」
13階の展望室で青森市街と陸奥湾を一望、青い森ホールでは、日本最大級 360°3Dシアターで青森の四季の美しさと祭りの迫力を体感!
最後に、駅ビルの青森食堂で「帆立の貝焼き味噌」と「大鰐温泉もやしの油炒め」で軽く一杯。
大変充実した3日間でした。
16:00発のJR連絡バスで青森空港へ。飛行機は満席、ちょっと揺れましたが無事に帰還です。


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