エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

天文館 むじゃき

2016-09-30 21:40:45 | 食・レシピ
氷白熊の本家、「むじゃき
鹿児島最後の夜に寄ってみました。
地下は鉄板焼き、1階がカフェ、2階はカジュアルレストラン、4階は薩摩郷土料理を中心とした居酒屋、全部「むじゃき」です。
エントランスには大きな白くまのぬいぐるみ、凄いインパクト・・・
 
1階のカフェに入ってみます。白くまの種類がたくさん・・・そして巨大。
軽く呑んだ後だったので、とても食べられません。でもショートサイズがあったので、オーソドックスな白くまをチョイス。
あまーい練乳が口の中に広がります。廻りにはフルーツやらお団子?。氷はふわふわで、あっという間に溶けちゃいます。
なかなか美味しい。特にこの日は暑かったので一層美味しかったような・・・

鹿児島の旅 鹿児島神宮から仙巌園

2016-09-30 20:56:03 | 旅行記
ヒコホホデミノミコト(山幸彦)とその御姫・豊玉姫を主神とし仲哀・応神天皇・神功天皇とを合わせまつる旧「大隅一の宮」。
霧島温泉から桜島に向かって鹿児島湾に出る手前、鹿児島空港の近くです。
 
巨木が並ぶ鏡内、亀石もあります。
 

鹿児島神宮から鹿児島湾沿い、10号線で仙巌園へ。
万治元(1658)年に島津家第19代当主光久が造った別邸です。庭が美しい、そして広い。
 
2015年7月には園内にある「反射炉跡」と隣の「尚古集成館」が「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録。
ここは人がいっぱい、外国人も・・・
 
それにしても、桜島は雄大で存在感が凄い。
たびたび噴火しても、当たり前のように、ここで暮らす鹿児島人。桜島を見ていると何となくわかるような気がしました。

鹿児島の旅 霧島神宮と霧島東神社

2016-09-30 20:13:40 | 旅行記
2日目、朝9時前に霧島神宮へ。
こんな時間でもツアーバスが・・・早いねー。
車を駐車場に置いて、下まで歩いて正面から見学です。
 
それでも平日、空いてます。でもこの日は蒸し暑くて階段を上がるとじっとりと汗が・・・
建国神話の主人公である瓊々杵尊(ニニギノミコト)を祀った霧島神宮、奥の山が深くて凛とした空気が流れてます。
 
神楽殿も整備されていて、結婚式の花婿さんと花嫁さんも写真撮影中。
 
川のせせらぎを聞きながらの旧参道は、特に静かで良い感じでした。

そして、霧島神宮から223号線を都城方面へ約30分、御池を左側に見ながら山道を抜けて霧島東神社へ。
ここは誰もいません。到着すると突然の雨、でも5分ほどで太陽が・・・禊ぎの雨でしょうか???
御池が美しい。
 
鹿児島県の霧島神宮が「西霧島宮」と言われたのに対し霧島東神社は、「東霧島宮」と呼ばれたそうです。
高千穂峰山頂を飛地境内とし、山頂の「天逆鉾」が社宝。
 
中に入ると空気が変わります。自然と背筋が伸びて神聖な気持ちに・・・
御朱印を頂いて、鹿児島神宮へ向かいます。
 
 

鹿児島の旅 旅行人山荘

2016-09-30 19:37:23 | 旅行記
初日は霧島温泉「旅行人山荘」に宿泊。
今回、九州ふっこう割を利用して、しろくまツアーの格安の一泊三日に、この旅行人山荘をじゃらんで追加予約。
「旅行人山荘」は値段の割に評判の温泉、露天風呂がいろいろでお風呂好きには最高のお宿。
 
まずは館内の大隅の湯、お湯は硫黄泉、露天風呂からは桜島が・・・、良い眺めです。
そして本館から森をちょっと歩いて、貸切露天風呂へ。今回は「ひのきの湯」最高にのんびりできます。静かな自然を独り占め。
 
他にも「赤松の湯」、「もみじの湯」、「鹿の湯」など個性的な露天風呂がいっぱいです。
施設はちょっと古いですが、綺麗で静か、何よりテラスからの桜島が最高、是非また来たいお宿でした。

鹿児島の旅 嘉例川駅

2016-09-30 16:05:32 | 旅行記
鹿児島二泊三日の旅、最初はJR九州肥薩線の「嘉例川駅」、鹿児島空港から2キロほどです。
明治36年に開業。開業以来の木造駅舎は国の登録文化財。現在は無人駅ですが、地元の人たちによって綺麗に整備・清掃されてます。
時間がゆっくり流れてる感じ・・・
 
築110年を超える木造駅舎は人気が高くて、観光特急も停車するほど。そこに観光大使の「にゃん太郎」が・・・
 
ちょっと太りぎみですが、人懐っこくて可愛いネコ、古い駅舎しっかりを守ってます。