第22回 手賀沼エコマラソン

千葉県柏市、我孫子市、白井市、印西市にまたがる手賀沼を一周するハーフマラソン大会。
本厚木駅を６時２３分の快速急行に乗って約２時間、北柏駅からは徒歩１５分、会場の柏ふるさと公園に８時３０分ごろ到着。
スタートは１０時なので余裕です。曇り空、この時期にしてはちょっと寒い、でも走るにはちょうど良い天気でした。
ランナーは約９０００人、なかなかの人数です。

スタートしてちょっと走ると手賀沼が見えてきます。この手賀沼の中央にある橋を渡って八の字を描くように走るコース。
最初の５キロはランナーがいっぱい・・・、ゆっくりランです。
高低差はほとんど無く走りやすい。途中、地元の中・高校生の吹奏楽や太鼓を聞きながら気持ちよく走ります。手賀沼のヨットの帆が美しい。
１１キロを過ぎて折り返し、ちょっとペースアップ。最後は公園内を全速力？でゴール。タイムは２時間０１分、まあまあの記録です。
多くのランナーの割に、大会運営はスムーズでした。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

帰りは、無料の送迎バスで我孫子駅へ。駅そばの超安い、「コ・ビアン」という小奇麗なレストランを発見。こんな時間でもお客さんでいっぱいです。
２９０円のチキンカツ定食と３００円の中ジョッキと１５０円のグラスワインを頂いて、電車内では爆睡で帰って来ました。
来月は小江戸川越ハーフマラソン、楽しみです。

劇団 岸野組 『石松 と 祓い屋 団十郎』

二度目の劇団 岸野組のお芝居です。
前回は下北沢本多劇場『ああ、強情』５月末だったでしょうか・・・
今回は、六本木の俳優座劇場、六本木交差点のすぐ側。
相変わらずのお笑い人情時代劇。森の石松と祓い屋の団十郎が妖怪・付喪神（つくもがみ）に取りつかれた人達を面白おかしく助けるお話。
肩の凝らない楽しいお芝居でした。
次回は、下北沢・「劇」小劇場で現代劇の『家族』。渡世人姿の岸野さんしか知らないので、ちょっと楽しみです。
　

ジェイソン・ボーン

マット・デイモン主演、記憶を失った最強の暗殺者ジェイソン・ボーンのサスペンスのシリーズ第5作。
先週、見ました。相変わらずの緊張感、アクションの連続、肩がコリコリで休む暇がありません。
もうちょっと、軽いシーンが有ってもいいような・・・でも、面白かった。

思い立ったら 昇仙峡？

２１日と２２日、時間が出来たので突然の「昇仙峡」です。
　
当日のお昼前、ネットで石和温泉の宿「花いさわ」を予約。直前割での格安一泊二日の昇仙峡ツアー。　
お昼過ぎ、早々に車に乗り込み山梨県に向かいます。圏央道は高いので、相模湖インターチェンジから中央道へ。金曜日の午後、渋滞することもなく午後３時前には宿に到着。
ホテル「花いさわ」は石和温泉駅のすぐ側、施設はちょっと古いようですが、綺麗に管理されていてスタッフも感じが良い。グループホテルが２軒ほどあり、送迎バスで湯めぐりが出来ます。
到着後、荷物を置いて周辺を散策。ワイナリー巡りです。２０種類ぐらいのワインを試飲して良い気持ちに・・・美味しかったので２軒目で白ワインを一本購入しました。
　
二日目、朝湯と朝食バイキングを楽しんで早々に出発です。まずは甲府の善光寺にご挨拶。大きくて風格のあるお寺です。参道の途中に細い道路が横切っていて、車を止めて車中から拝む人も・・・地元のシンボルなんですね。微笑ましい光景でした。
昇仙峡は、甲府盆地北側富士川の支流、荒川上流に位置する渓谷、まず上流にあるロープウェイで山頂に向かいます。駐車場は無料。頂上では遠くに富士山が・・・雲の上の鳳凰三山や南アルプスの山脈が美しい。
ロープウェイを降りて仙娥滝から長潭橋（ながとろばし)へ約５ｋｍのウォーキング。紅葉前だったせいか、人も少なくてのんびりムード。
遊歩道はマイナスイオンがいっぱい、石門や天狗岩、奇岩もいろいろで下り坂の楽しいウォーキングです。
　
　
長潭橋からは路線バスで仙娥滝へ戻ります。途中、山梨名物の「ほうとう」を食べ、帰りも混雑することもなく午後５時には自宅に到着。
中央高速の釈迦堂ＰＡで食べた信玄餅ソフト、なかなか美味しかったです。
　

ジョギングコース 相模原北公園

橋本駅からバスで１５分ぐらい、約１０ヘクタールほどの大きな公園。郷土の森、野草園、水辺の広場、特にアジサイ園が有名です。
一周すると約１．５キロ、ウォーキングやジョギングしている人たちが結構います。
　
今回はここを５周、いろいろ変化があって楽しめるコース。特に東側の上りは、思った以上・・・良いトレーニングになります。
郷土の森の中も走ってみました。ウッドチップが足に優しい。
　
バラが美しい、写真を撮っている人たちも・・・今度は６月ごろのアジサイも見てみたいですね。
　
公園西側には立派な体育館、隣には、相模・下九沢温泉「湯楽の里」、ゆっくり汗を流して帰ります。