先日の晴れた日、何をしたって何もしてないのですが、昼飯ついでに実はキーボードを買ったのでした。
いや~、やっぱり打ちにくいものは打ちにくい。インターフェースというのはやっぱり自分の納得したものでないとストレス溜まりますね...
流石にすぐに1万もするようなのをポンと買うわけにはいかないのであくまでつなぎ程度に、なのですけどね。
レノボのLXH-JME2207P、調べても出てこないようなよくわからないジャンク品(笑)
値段なんと300円というふざけた価格ですが、何気にこれが今までと比べたら遥かに打ちやすい。
学校にあるデルの腐ったキーボードよりも打ちやすい。というかCADで使うんだからテンキーぐらい直せと...
しっかりとした打鍵感と軽い打鍵音が何とも打ってる感があっていいのですよ。まぁ、最近は随分とタイピングも遅くなりましたが...
(結局メンブレンからパンタグラフへと帰ってきました。メカニカル? 知らない子ですねぇ...)
そんなわけで無駄話はこの辺にして前回の続きです。
今回は主目的の「ありがとう信越線」号の撮影。と言っても、実は妙高が未撮影なのでそちらも随分と期待してますが。
先ずは期待の妙高1号。
189系 N102編成 (6輛編成) 3321M 普通「妙高」 1号 直江津行
雪山をバックに雪原を駆ける。3月でもこの雪、流石は信越といったところでしょうか。
何気に189系の旧あさま色は走行写真でいうと初めてかも知れませんね、ここまで来ることは早々ないので。
続きまして、本日のハイライト、片貝俯瞰。先ずやってきたのは湘南色の115系。
115系1000番代 N9編成 (3輛編成) 343M 普通 直江津行
長野車の115系なんて現状どうなってるかあまり知らなかったので湘南色で驚き。
まだ生きてたんだ、と。ダイヤ改正を越えた今、第3セクターに譲渡されたり廃車されたりとますますわからなくなっていますが...
続いて妙高後撃ち。
189系 N102編成 (6輛編成) 3324M 普通「妙高」 4号 長野行
俯瞰撮影ですとライトなんてろくに見えないので後撃ちでもサマになるのがいいですね。
バックの妙高山(?)も稜線が見えるレベルでよかったです。これで曇ってしまうとシャレにならんので...
そしてメインディッシュの臨時便。
183/189系1500番代 N101編成 (6輛編成) 9317M 快速「ありがとう信越線」 直江津行
ここの撮影地は立ち位置がいくつかあって、結構構図も変わってくるので正直どこで撮ろうか悩みました。
で、その結果、妙高と信越号でそれぞれ違う構図を撮ることに。後ろの山々と架線柱、悩むところは案外多いです...
ちなみに幕は飾り気のない「臨時」幕。地味にタイフォンがパッカーンしてますが、目立たないのでOKということで。
初めてこの撮影地に来ましたが、いやはや流石は有名撮影地だけあってロケーションは最高ですね。
もうこの撮影地で撮ることも無くなってしまうと思うと悲しい限りではありますが...
次回は無難に編成メインで。では、今日はこの辺りで。ノシ