重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2017-07-19_新型兵装実験。-超望遠-

2018年03月08日 21時00分00秒 | JRF_中央西線(平坦)

余裕があるうちに連続投下です、じゃないといつUPするモチベがなくなるか分からない!(笑)
いまだに夏のカット振り返ってる辺りどうしようもないですけどね...
でもこのぐらい時期を置いてからのほうが反省点も見つけられるし得るものは多少あるわけですが。
まぁでもこの調子だと春過ぎても年が越えれないとかになりかねないので時系列マキマキでいきたいと思います。


ブログの画質じゃ絶対気が付かないレベルなのですが、前回の記事から新規にレンズを導入してます。

そう、一時期割と話題になった、"EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM"!
開放絞りが4.5~5.6と可変してしまう、レンズ全長も伸びる等、気になる点はありましたが、レビュー評価とコスパの良さから導入。
実際に使ってみたらこれが想像以上に画質が良い。最近のレンズらしく解像感も高いし色の抜けも良い感じ!

そんなこと言っても結局は使ってみないと分かんないのでとりあえず作例。


211系5000番代 K18+K100+K100編成 (4+3+3輛編成) 回****M 回送 神領行

250mmちょこっと。(35mm換算/400mmちょっと。)
とりあえずお試しで使うときはAFで合わせてるんですけどこれがなかなか良く食いつく。
超望遠は置きピンをしくじると結果にダイレクトに響きますのでこれは嬉しいですね。


211系5000番代 K5+K100+K100編成 (4+3+3輛編成) 回****M 回送 神領行

立ち位置とか切り位置を少し変えてみたり...

やっぱりAFの食いつきは良い。普段AF使わないのであまり比較する対象もないのですけどね...(笑)
ふと思ったのは今使ってるEF70-200mm F2.8L USMよりも写りが良いんじゃないかということ。
年代物のレンズですしそろそろお蔵入りですかね... F2.8通しでレンズ全長も伸びないし結構気に入ってたりしますが。


EF64形1000番代+コキ100系 (1+1*輛編成) 1653レ 高速 多治見行
EF64-1020号機牽引

最後は本命の多治見貨物。正面だけだとわかんないですけど全検間もない頃の1020号機、JRFロゴ無し機ですね。

このレンズ導入は別に現行の状態で望遠が足りないとかで困ってるという理由よりもボディ買い替えの先行投資的な意味合いが強いです。
ボディ自体、どれにするか悩んでいたこともあったのでとりあえずレンズ増やそうかな、と。
かれこれ半年以上経っちゃいましたしそろそろフルサイズ機欲しいところですね~(笑)

フルサイズ機移行するとEF28-70mm F2.8L USMを置き換えるかどうかが課題に...!

では、今日はこの辺りで。



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