重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2015-08-09_あの日の思ひ出。

2015年08月15日 21時00分00秒 | JRF_中央西線(平坦)

さようならお盆休み、この土日を越えたら9月を越えるまでは土日以外休みらしい休みはありません...
というか、もう夏の時期にあまり車自体乗りたくも無いんですけどね。前の普通車からNAの軽自動車になった関係で色々と苦しい。
ターボでもついてれば話は別なんでしょうけど、この時期のクーラー使用時が辛い。坂とか酷いとベタ踏みでも速度低下するし...
まぁ、少しして学校が落ち着いたら自分の車を買おうかとも思いますけど。


さて、お盆休みが近くなってきた日曜日。コンテナ主体の東海道では運休も出てくるような時期ですが、専貨メインの西線は然程。
流石の西線もコンテナ便の春日井・多治見、81列車辺りなんかはお盆入ったら運休かかっちゃいますけどね。石油は増発出るのかどうなのか...

そんなわけで、原色機が充当されそうだったのでそれだけでも行こうかと矢田川へ。というか、そもそも日曜なのでこれぐらいしか動いてないし。
(81列車はいつから運休か、毎度毎度悩まされます。どっちにしても地元だと順光少ないのであんまり撮らないですが...)


EF64形1000番代+コキ100系 (1+12輛編成) 1653レ 高速 多治見行 傾き補正

1日撮影の多治見貨物は1019号機、今回撮影の多治見貨物は1012号機。俯瞰だと機番なんて読めませんけどね...
ここの鉄橋も「高さ注意」の看板がなければまだ別構図の可能性が残るものなのですが、なんとも残念。
個人的にはもう少しサイドからもっと広角の構図で撮れないかな? なんて思ったのですが看板が邪魔で無理でした。
今回は25mm、以前の記事で取り上げた機材です。別にこればっか使おうというつもりはないのですが、空が綺麗だったもので。

今思えばここで多治見貨物を撮るのは一体何年振りか。一眼レフを使い始める前、TZ20を使い始めてすらない頃ぐらいですか...
あの頃は今とはまた違った方向で精力的に鉄道に向かって行っていたような気がします。情報も機材も技術も何もかもが未熟でしたから。
そんなことを思いながらシャッターを切ってましたが、構図を考えてる時に過ぎるのは、「ここって難しい...」ということ。
背景のアパートは仕方ないとして、左側のアパートと、それから一番の難題の上り線路&鉄橋の柵。
そういったことも相まって、一眼レフを使い始めてからは少し避けてたような気もします。短編成ならまだ撮りやすそうですが...
(毎年、シーズンが来るたびにここで旭日を拝んだ6883列車を撮ろう撮ろうとは思うのですが、中々体が動かない...)

この後は特に撮影意欲も湧かなかったのでそのまま帰投。

では、今日はこの辺りで。ノシ



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