重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2015-06-10_奇跡の復活機。

2015年07月14日 22時00分00秒 | JRF_東海道線(東海)

前回撮影したのは、広島公開のHMが付いたときだったろうか? 赤ホキの撮影が最後だったろうか?
いつの間にか運用を離脱し、廃車になるものなのかとすら思われたEF66-27号機。
しかし、復活の噂が流れ、実際に平成27年6月6日に奇跡の復活を果たした。(日付に意図的なものを感じる...(笑))
全検明けの綺麗な姿とは裏腹に、今では梅雨の雨に打たれて随分と汚れてしまってはいるが…
(特に東京側の汚れは本当にヒドイもの。今では少しマシになったのかな?)


さて、そんなわけで今回は奇跡の復活を遂げた27号機が名古屋に来た初運用と言うわけです。
深夜スジを除けば確かこれが全検後初運用のハズです… 深夜スジでは無いものの、早朝通過の頭が痛いスジ。
バイトが終わってからそのまま徹夜で撮影に向かいました。(なんだかんだ言ってほんの少し休憩していると出発時刻でしたのでね…)


EF66形0番代+コキ100系 (1+2*輛編成) 1094レ 高速 名古屋貨物ターミナル行

バリ晴れ、とまでは行かないまでもなんとか晴れカット。久し振りに撮りますが、屋根上を除けば中々いい感じ。
特急マークを模したナンバープレートが輝いて見えるのはいつ以来か…(笑) これもすぐにくすんでしまいそうですネ...
皆は広角気味のようですが、自分は財源、というからS字らしさを強調したくて望遠で圧縮。
前から赤ホキをここで撮りたいな、と思っていたのですが、まさか最初に撮った写真がEF66-27になるとは思いませんでした(笑)


同上。

続いて追っかけて清洲界隈へ。先ほどの撮影地も撮影者はいましたが、清洲界隈はどこも激パ。
撮影とか記録以前に追っかけられる、と言うのが重要なのかも知れません。

これにて朝練終了。運転&配車の某氏、同行の某氏はお疲れ様でした。
出発時は、「これ晴れるんかな...」と心配でしたが(実際、空模様が怪しかった)、それも杞憂に終わって良かったです。
…しかしながら登校前の撮影は睡眠時間が削れるのでちと厳しいですね(笑) 本来撮影出来ない日に撮影する、と言う点ではいいんですけど。

次回もこんな感じで27号機の記事です。天気は悪かったですが...
では、今日はこの辺りで。ノシ



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