重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2014-10-11_緑豊かな西線沿線。

2014年12月28日 00時00分00秒 | JRF_中央西線(山岳)

明日から本気出す、というわけで本日は(28日)は無事に撮影に行ってきました。戦果があるかは怪しいですが。
というか、天候不順は正直仕方ないとして、他諸々は予想外でなんとも... ロケハンもし損ねたし。
ま、次は月曜日に同じルートでリベンジしますかね。日曜日バイトなので8865列車とか行けませんし...

でもいい加減に撮影地を検討しないとそろそろ飽きてきてしまうそうなのでそのあたりも要検討の項目ですかね。
3回目とかやると、「またこのルートか?」 と思われてしまうそうですし。

あ、それからTwitterの中でちょっと新機材見せましたがあっち側の写真は随分と遅れると思います。
そういうものなので仕方ないです。あと3回ぐらい出撃したら現像できそうですかね、分かりませんが。


さて、そんなこんなで前回の迂回6883列車の続き、転戦後の3084列車です。

6883列車で平沢まで上ってしまったので3084列車も上の方で撮るか、というわけで奈良井俯瞰へ。
ここも来るたび木々が成長してきていますね。あと数年で撮影地自体消滅してもおかしくないとすら思えます。

EF64形1000番代+タキ1000形 (2+14輛編成) 3084レ 高速 塩浜行
EF64-1003+EF64-1019 (エンド揃い)

木々の間をなんとかかわしながら撮った結果が縦構図。キャパの関係もあって横ではどうしても入ってしまいます。
横構図の定番構図だと定員は1~2ですかね。ネタが走ったりするとここも激パしてますが、あの状況で良いカット撮れるかと言われると正直アヤシイものです。というか自分じゃ無理ですね...

追っかけて糸瀬奥へ。
以前見かけた写真だと、足元の草が随分と酷い有様でしたが、どうやら刈られたようでスッキリしてました。


同上。

エンドは揃っていても、混色は混色。逆なら良かったのですが、贅沢は言えないようですね。
ここからの追っかけは悩むところですが、悩んだ末に柿月俯瞰へ。野尻で間に合ったか、真相は闇の中です(笑)


同上。

ここの撮影地も、秋口になれば背景の山々が紅葉して綺麗なのでしょうが、今回は時期でないのでカット。
代わりと言ってはなんですが、落合ダムと落合鉄橋を配しておきます。

今回撮影した撮影地はどこも紅葉が映えるような撮影地なのですが、実際に撮影出来たのは糸瀬ぐらい。
他の撮影地に関しては再履修でしょうかね... 奈良井俯瞰は前シーズン行ってるのでどっちでも良さそうですが。

というわけで、今回はこれにて撮影終了。
配車してくれました某氏、ありがとうございました&同行者の皆様お疲れ様です。

では、今日はこの辺りで。ノシ



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