重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2014-10-11_Chance of the once's bounds.

2014年12月27日 00時00分00秒 | JRF_中央西線(山岳)

起床事故2日目の本日。どうにもモチベーションが上がらずこのザマです...
周りの状況はある程度整っているのですけどね... 今日は配牌も申し分なかったですし。
あ、でも今日は天気が終わってたのか、だから二度寝... まぁ致し方ない。

だれか同行者がいると引き締まって起きることが出来るんですけどね。
まぁ終わったことは仕方ないですので明日から頑張りましょう。うん、明日から本気出す。


さて、今回は(←定型句になりつつある。Tabで予測出る程度には。(笑)、中央西線迂回の東海道貨物。
例の災害の影響で東海道本線の興津~由良間が土砂崩れ。それに伴い東海道貨物は寸断を余儀なくされた。
しかし、どんな事情があっても貨物は運ばねばなるまい。ここで考えられる迂回路は2つ。
1つは北陸経由。これはどこぞの旅客会社が客レの通過を許可しないからよくあるアノ迂回路である。
で、もう1つは中央本線経由。そもそも東海道本線のバイパス路線で有るのであるから当然ではあるのだが。

不謹慎ながら貨物の動向をいささか心躍らせてみていると、結果は両方大当たり。
日本海縦貫線では増発・増結。中央本線では臨時便特発。気になる西線での運用はまさかの6883列車である。

これは面白い、そして撮らなければ中央西線の撮り鉄として絶対に後悔する。
そんなわけで自分で配車、ではなく今回は配車してもらいまして久々の西線鉄です。

どこで撮るか、毎回悩まされる撮影地の選択ですが、今回は初めてのコンテナ版6883列車。
初めての撮影ならばいつもの通いなれたコースで行こう。そんなわけで武並スタートです。


EF64形1000番代+コキ100系 (1+13輛編成) 6883レ(迂1080レ) 臨高速 新座貨物ターミナル行
EF64-1028+EF64-1033 (エンド不揃い)

誤魔化してはいますが、誤魔化しきれないぬるい光線。気合なんて入れれば入れる程空回りするもんです...
これに懲りずに追っかけ開始。ここからは定番通りで進んでいきます。

インター裏。この時期ですから稲が残っているのです。正直驚きました。


同上。

ここも光線はぬるい。が、何がすごいって、コンテナ便撮ってるのに背景が青空ってことですよ。
笠置山をどこに配置するか、でここの立ち位置はちょっと変わってきますね。電線掛かるのでどう処理するかがミソ?

紅葉シーズン以上のトロトロ具合の19号。ウテシも随分ご立腹? 分からんでもないですが。(笑)
まさかの駆け込みとなってしまった伊奈川6883列車。3088列車は流石にウヤのようです。


同上。

ここにきてまさかの駄カット。準備時間がちょっと短すぎて苦しかったですね。
此処から先はどうあがいても悪光線の撮影地ばかり。打ち止めならここしかないわけですが、まぁ続きます。

満足いくカットをここまでで押さえれれば話は別ですが、光線が伴ってないので引くに引けない状況。
先ずは苦し紛れに糸瀬カット。


同上。

先ずは、と書きましたが流石にこれ以降は恥ずかしくて出せません。
これ以降、藪原鉄橋→平沢鉄橋と続いていきますが、被り→草ボーと完全に殺しにきてたので轟沈続き。
こりゃ厄日だ、気づいた時にはもう遅い。

光線は悪いものの、今回のベストカットはインター裏でしょうかねぇ... 稲も残ってましたし。
この後は折り返して3084列車へ転戦します。

今日はとりあえずこの辺りで。ノシ



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