山幸彦と云われる火折り命が日向より豊の国入りした地が小黒。湯津かつらの下で海神の娘豊玉姫と出会います。豊玉姫が小黒浜で出産のための御殿を造っている最中に生まれたのが鵜草萱不合命。後に神武天皇となる神倭伊波礼毘古尊の父。産んだのは豊玉姫の妹、玉依姫とされる。神武天皇にも火売り命の名。玉依姫は健磐龍命も産んだとされる。

境内に湯津かつらの木。当初、黒が浜神社。1830年天照大神を合祀して神明社。

付近には日本なぎさ百選の黒ヶ浜

白ヶ浜

境内に湯津かつらの木。当初、黒が浜神社。1830年天照大神を合祀して神明社。

付近には日本なぎさ百選の黒ヶ浜

白ヶ浜