マジンガー通信

多分500万人に1人くらいの割合でしか役に立たないシトロエンC4にまつわるお話など。

見間違えだったんだろうか・・・

2009年09月10日 | 車好き話
記憶の中のアコード(ちなみに写真は新型カマロ)

今朝方バスを待っていると、何だかとっても格好良い車が走ってきました。
アメ車っぽいけどホンダのバッジが付いてるなと思ったら、何とアコード。
何しろ直ぐ近所のホンダディーラーですら見かけないので知らなかったのですが、
いつも間にやらモデルチェンジをしていた(まだ日本でも売ってた)様です。
気になったので出社してからホンダのHPを見てみると、やっぱり格好悪い・・・
先代の六角大王の様な奴よりは全然マシなのですが、分からなくはない外れという感じ。
勘違いだったのか、写真を撮った人の腕の問題なのか・・・失礼ですね。

これが先代アコードのイメージ(写真は10年くらい前の、六角大王のキャラクター)

折に触れて何回か話していると思うのですが、
私は最近のアメ車のデザインは、相当来ているんじゃないかと思っています。
50年代くらいの物凄い事になっている車となると理解不能ですが、
70ー80年代の、アメリカの刑事物映画を見ていると、
メーカすら良く分からないセダンが妙に格好良く見える時がありますから
(マイアミバイスではなくてダーティハリーのイメージですね)
”アメ車は元々格好良いんだよ!”と怒られてしまえばそうかなとも思うのですが、
それでも最近、ダッジ・チャレンジャーや上に載せたカマロ、
名前が良く分からないフォードやシボレーのセダンなんかを見ていると
アメ車のデザインは何かをつかんだのではないかと注目してしまいます。
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