先ほど何気なくQUONさん主宰のブログを拝見していたら、京都バス嵐山営業所に2台ほどの電気バス車両がデビューしていたことが分かりました。見事にもフルカラーLED方向幕を搭載していますね。(微笑)
その車体。屋根上には大型のリチウムイオン電池のホルダー。格好も角張っていて凄い、あるいは見る人によっては大変に失礼ながらも“不細工”に映るのかもしれませんが。うん。でも、バッテリーの持ちは非常に良さそうで、一度の充電だけでかなりの距離は走れそうだ。今後の発展には大いに期待したいところだ。まあ、私自身は恰も名古屋のNN-11の生まれ変わりだと一瞬は勘違いしましたがね。
一体、メーカーは何処かな?
もしかしたら、名古屋市交通局が近い将来に試行するという電気バスもこのタイプにかるのかしら??? まさか、NN-11にはゆかりだった鳴子11や八事12に現れるとも思えないですが。うん。
一方、大阪府富田林市内を拠点にしていた金剛バスもとうとう完全に姿を消してしまいました。残念ですが。あの薄緑色の車両(エアロスターS型かな?)、大阪シティバスの辺りにでも引き取られるのか? あるいは廃車解体? 気にはなるが。(・追伸……一部は近鉄バス八尾営業所に引き取られたらしい。停留所の標識は金剛バスの部分を粘着テープで隠して、代替バスが使用か?)
富田林といえば、確か“おちょやん”こと、あの女優の浪花千栄子さん(故人)の出身地でしたね。蒼井優さんの演技も見事だったね。
取り急ぎ報告まで。