西武鉄道はこのほど、サステナ車両として譲渡してもらった小田急8000系の車両デザインを発表しました。
形式名は引き続き西武鉄道8000系に。
デザインは従来の青帯に代えて、市松模様の帯を入れるとか。
8000系は主に国分寺線で使われます。
一方、三岐鉄道三岐線の211系5000番代もこれからどう姿が変わるのか、楽しみですね。こちらでは、西武車は全廃の見込みとか。
京成電鉄はこのほど、来る2025年4月1日から実施する大規模なグループ会社改編内容を発表しました。
新京成ブランドは全廃され、また東京、千葉での京成傍系バスグループも同時に再編。
私自身がかつて利用していた旧東洋交通改め千葉中央バスのほか、ちばフラワーバス、ちば内陸バス、ちばシティバス、ちばグリーンバスも京成バス千葉イーストにまとめられる模様。
あの矢作停留所（中央区）も半世紀ぶりに京成バスが帰って来るのか？？
なお、小湊バスとか関鉄バス等は今と変わらないらしい。
この際は千葉市内の路線バスもきちんと系統記号の整備やLED方向幕のフルカラー化にも力を入れて欲しいですね。
取り急ぎ報告まで。
もしかしたら、名鉄グループ以上の変貌ぶりになるのかな？