平成時代から親しまれた東海道・山陽新幹線の“ドクターイエロー”。
これを惜しみ、JR東海バスでは高速車両に黄色をあしらった特別塗装車両を走らせているとか。
また連日、鉄道ファンによるカメラの放列が絶えないようだ。
この際はイベント運転兼用として、真新しいN700S編成の一部に、このカラーデザインを承継させたらどうか?
修学旅行列車にでも使うのも良かろう。
一方、JR西日本ではN700Aの一部の編成の8両化にも着手。どうやら700系の取り換え用のようだ。これがシステム的にはかなりの難工事とか聞いたが。うん。
仮にN700Sならば至極、簡単なようだが。
このブログを拝見して、つくづく、そう思いましたよ。
これは、同社の三菱ふそう2TG-MS06GP、車両番号744-19951(名古屋230あ1951)に、ドクターイエローと同じ黄色のラッピングを施して、今年10月13日~2025年3月31日まで期間限定で運行するものです。
詳しくは下記を参照してください。
JR東海バスの高速バスに「黄色いバス」が登場
https://www.jrtbinm.co.jp/topics/e/post_735.html
同車の10月分のスケジュール
https://www.jrtbinm.co.jp/topics/749bedf4c021560f7241fe920deaabd0e9a06766.pdf
同車のラッピング前の画像および車両情報は下記をご覧下さい。
JR東海バス (名古屋230あ 1951) バス道楽
https://www.busdouraku.com/bp.html?gal=jrtokaibus1951&gar=a1
ところで、銀河さんは長距離高速バスにはあまり興味なさそうですが、高速バスでの距離を移動する場合は鉄道利用を念頭に置いているからでしょうか?
もう一つ、名古屋市営バスの目撃情報ですが、昨日の夕方6時少し前に「八事12」千種駅前発島田一ツ山行きの運用に、今月中に廃車予定のNH-79が入っているのを偶然ですが見ることができました。
NH-79、最期までエールを送りたいですね。