銀河夢急行

公共交通の話題を中心に、幅広く取り上げます。
都合により無予告で投稿を休止することもありますが、宜しくお願い致します。

JR豊川駅からは213系5000番代に乗りました。その他。

2025年01月03日 20時19分23秒 | 鉄軌道


正月三が日での一連の初詣を、これで、ひとまずは完了しました。
JR豊川駅からは、こちらも久々に213系5000番代に乗りました。
早ければ、この夏頃にもJR東海から姿を消すとみられる片側2扉の転換クロスシートの近郊型電車。走行状態も、内装も、まだまだ至って良好に思えましたよ。
出来れば廃車後は解体せずに、大井川鉄道か富山地方鉄道、富士急行、伊豆急行、秩父鉄道の辺りに引き続き有効に使って貰えないものかしら?
そう考えているうちに小坂井駅を出て、線路自体は名鉄名古屋本線上り線に合流。程なく豊橋駅に到着しました。
このH13編成は折り返し、普通・上諏訪行きになりました。
“スパゲッ亭チャオ”で画像の昼食を取り、その後は名鉄の快速特急・新鵜沼行きで帰名しました。乗り合わせた組成は2200系の2233F(旧1703F)です。
名古屋本線の快速特急や特急でもパノラマスーパー(1200系)の運用はホンマに少なくなりましたね。
それらの組成の殆どが、むしろ河和線の特急に活躍の場を移したようだ。
…………以上、今回の豊川稲荷参拝記を終わります。

復路はJR飯田線に乗り、取り敢えずは豊橋駅前へ。

2025年01月03日 20時15分13秒 | 鉄軌道

豊川稲荷参拝からの復路は、ひとまずJR豊橋駅前に寄ることにして、飯田線の普通列車に乗車しました。
さて、画像の向こうにある日車豊川(国鉄西豊川駅跡地、豊川海軍工廠跡地)から名鉄9520番代等がDD200に牽引されて甲種輸送するのは何時かな?
恐らく、この1月中ではなかろうか………とは思いますが。
ともあれ、もう間もなく……なのは、ほぼ間違いなかろう。

豊川稲荷、奥の院まで訪ねてみました。

2025年01月03日 19時53分33秒 | 紀行文



豊川稲荷の本堂にてお参りを済ませて、せっかくの機会なので奥の院まで訪ねてみました。
確か、半世紀近く前の晩秋頃に大学生時代の知人と訪ねた際、画像の井戸の跡地に何と黒っぽい蛇がいて突然に動き出して、もうびつくりしたわ!! 私自身は思わず逃げ出したなぁ………。(苦笑)
今にして思い出せば、あれは烏蛇かヤマカガシの辺りだったのかな?
最初に見た時は蛇の形をしたゴム製の玩具だと思ったが、まさか本物とは……。

本日も快晴に恵まれ、久々に豊川稲荷に行って来ました。

2025年01月03日 14時17分34秒 | 紀行文



正月三が日も、はや最終日。
快晴に恵まれ、久々に豊川稲荷にも訪ねてみました。
名鉄名古屋駅からは国府駅まで2200系による特急に乗り、そこからは3500系(リニューアル未施工の3524F)の普通列車で豊川稲荷駅へ。
何と、この豊川稲荷駅もいつの間にやら駅員無配置になっていました。現在の猿投駅や犬山遊園駅、本笠寺駅、大江駅等と同様な扱いに。
まるで今のJR室蘭駅みたいだね。うん。
この豊川稲荷駅は昨年春からのようだが。経費節減というよりは、どうも慢性的な人手不足が理由らしい。
名鉄では唯一の軌道法の下での営業たる豊川線。今は昼間帯のごく一部を除いて概ね15分間隔での運行のようだ。都市型ワンマン化が奏功したのかな?
しかしながら昔のような名古屋方面からの直通臨時座席指定特急、いわゆる名称列車は全廃され、一抹の寂しさも。
あの“迎春いなり号”とか、三河万歳列車も、もはや忘却の彼方に?
既に白帯入りパノラマカー(7000、7700系)や1600系、5500系自体もとうに鬼籍入りし、二度と帰っては来ません。
また老練な専務車掌も、若いパノラマメイツも同時に過去帳入りしました。