名鉄は終戦直後にデビューしたモ3800形以来、一般車は一貫して18830ミリ長、2740ミリ幅を堅持してきましたね。豊田線や小牧線は別ですが。うん。
特別車は19700ミリ長ぐらいか。やはり少しでも快適な座席配置をと、一般車より約1メートル長くしてきたようです。ウィキペディアを参考に。過去の8800系も例外ではありませんね。
しかしながら、ここにきて、国交省からのお触れもあり、ホームドア整備の必要性が急浮上か。
そして金山駅で仮設営されたホームドアをもし本採用の場合、特別車は扉位置は恐らく変更? もはやデッキ構造は諦めねばならなくなりそうだ。
私自身は別にオープン構造でも一向に構わないのだが。
また車体も1メートル近くは短縮だろう。その場合は1両当たり着席定員は8人ぐらい減少の恐れも。
果たして、名鉄側はどう対処するのかしら?気にはなりますね。
なお、1200系の特別車は20700メートル長のものもあるため、吉良吉田駅には往来出来ないようだ。